クリスマスの飾りと言ったらクリスマスリース。
クリスマスリースを家の玄関に飾ると、ドアを開けるたびに
「もうすぐクリスマスなんだな。」
と実感しますよね。
でもクリスマスリースって完成品を買うと高いんです。
今回はお金をかけなくてもゴージャスでオリジナリティあふれるクリスマスリースの材料を紹介します。
リース作りをしてみると
「リースを作ることもクリスマスの楽しみの一つ」
と、感じると思いますよ。
手作りのクリスマスリース①:材料は100均モールが主役
小学校前の幼児でもらくらく手作りできるクリスマスリースを紹介します。
リースの土台は新聞紙で作ります。
モールのいいところは、リースの土台を何で作ってもモールで隠れてしまうところ!
30分ほどでできますよ。
1 新聞紙を3枚ほど重ねて筒状にしてセロハンテープで止めます。
2 新聞紙が輪になるようにしてセロハンテープで止めます。
3 輪にアルミホイルを巻きつけます。
4 お好きなモールを巻きつけます。
あっという間にできてしまいます。簡単だし、見栄えもしますよね。
次に好きな材料を飾り付けます。
ベルとか
赤いリボンとか
あなただけの飾りも100均で選んで飾り付けてください。
リースっていろいろな種類がありますよね。
モールのリースなら太くてゴージャスなものがおすすめですよ!手作りとは思えません。
2色使いをするとこんな素敵なクリスマスリースもできますよ!
白いモールがあったらクリスマスっぽく白にしてもいいですよね。
100均に行くと細かな星や花がモールについている商品もあります。
とにかく100均は種類が豊富です。
価格も安いので、あれもこれも買いたくなっちゃいますよね。
手作りのクリスマスリース②:モールの間に木の実を散りばめよう
モールの色を控えめにして、飾りの色彩も統一すると落ち着いたシックなクリスマスリースができます。
土台は上のように新聞紙から作る方法でもいいし、他に土台を購入してもいいですよ。
100均でもいろんな種類が売っています。
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土台にもみの木モールを巻きつけると落ち着いた感じになりますよ。
もみの木モールとはこんな感じのグリーンのモールです。
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そしていろんな小道具をグルーガンで接着!
グルーガンをコンセントに挿して、接着スティックが溶けてきたら
接着したい部分にグルーガンでグルーを塗ります。取れちゃわないように、たっぷりと塗りますよ。
取れちゃわないか心配な人はワイヤーを10センチほどの長さに切ってUピンのように有り曲げグルーガンで松ぼっくりにくっつけるとしっかりと固定できますよ。
でもグルーをケチらなければ松ぼっくりなどの大きなサイズの飾りも、しっかりと止まりますよ!
熱で熱くなっているのでやけどに注意です。
がんばって。
小道具を付ける位置は左右対称または等間隔に接着すると仕上がりがきれいですよ。
接着する前に置いてみて確かめてからやってくださいね。
いろんな木の実をくっつけてもいいし、
100均の造花や木の実を買ってきてもいいですよ!
もみの木モールと松ぼっくりやどんぐりなどの木の実は相性抜群です!
100均でなくても近くの公園や山にある松ぼっくりでも大丈夫!
赤い実は100均にも売っていますが南天でもいいですよ。自然のものを使って自分らしい手作りのリースを作ってみるのも素敵ですよね。
もみの木モールと木の実の組み合わせは失敗がないのでおすすめです!
楽しんでクリスマスリースを作ったら、玄関に飾ってみてはどうでしょう。
手作りのクリスマスリースを玄関に飾ると素敵なクリスマスがやってくる気がしませんか?
今年はどんなクリスマスになるんだろうってワクワクしちゃいますよね。
素敵なリースが幸運を呼び込みますように!