「Missデビル」も第4話(5月5日放映)ですね。基本的には一回簡潔型ですが、1話ずつ登場人物の過去が少しずつ明らかになっていきますね。
今回はどんな事がわかるのでしょうか。Missデビル第4話のあらすじ(ネタバレ注意)を始めます。
Missデビル5月5日第4話あらすじ(ネタバレ注意)
ミッションは恋に落ちること
社内合コンに参加した博史(佐藤勝利)。高木(川久保拓司)と藤堂真冬(白石聖)が話しているのを横目で見ていた。
最初こそ同期の男同士でいたものの、総務部の中山花憐(筧美和子)に気に入られ、かわいいと言われ続けた。
真冬からその様子をじっと見られていた。梨木課長(水橋研二)は先に帰っていった。
翌日、人材活用ラボの同僚たちにモテモテ博史君と冷やかされていると、眞子(菜々緒)に
「モテモテ博史君ちょっといいかしら」
と呼ばれた。
博史は総務部への研修を命じられた。今回は、リストラ対象者を探すのではなく、花憐と恋に落ちてほしいと言う。
その気になれば私とも恋に落ちられると言いながら近づいてくる眞子。ペンをテンポよく叩き、
「椿眞子を好きで好きでたまらない」
と催眠術にかけられた博史は眞子にキスを迫る。
そのキス顔をスマホで撮影されてしまう。
今回も嫌とは言えない博史は総務部への研修に行くことになりました。。。。
一方、千紘(木村佳乃)は大沢(船越英一郎)とホテルのバーにいました。
社外秘の新商品提案書を千紘に見せて、ライバル会社であるバーゼル損保の商品と同じでバーゼルの方が安い。
もう一つ、大沢は眞子が提出した人件費削減の改革案も手渡した。
翌日、千紘は眞子に人件費削減案は自分を通すべきものだ、向こう2年で500人削減とは会社を潰すつもりかと言いに行った。眞子はそんなつもりはないというだけだった。眞子のデスクにはバーゼルの封筒があったが、眞子が少し隠した。
千紘は情報漏洩は眞子ではないかと疑い始めた。
その頃、総務部では超恋愛体質の花憐のアプローチはまんざらでもない博史は、真冬(白石聖)たち女子社員から白い目で見られていた。
給湯室でのガールズトークで花憐に鼻を伸ばしている博史なんかを相手にしないと真冬が言っているのを聞いて博史はショックを受けていた。
喜多村(西田敏行)は眞子を呼び出して将棋の相手をさせていた。喜多村は眞子に朝はご飯派かパン派かと聞き、父の影響でパン派だと眞子は答えた。そこから縣(あがた)(大高洋夫)のことを知っているかと眞子に尋ねた。
20年前に、委託していた調査会社は3年前に倒産したと探りを入れたのだ。眞子は縣を尾行していたが、その方も知らないと答えた。
その頃、縣の元には(お前たちがやったことは全部知っている)という怪文章が届いていた。
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スパイは眞子?
バーゼルが買収したユニオンセイフティ社とニューヨーク時代に接点があった眞子を千紘は疑っていた。
千紘は尾行をしたが見失った。
しかしそこはバーゼル損保の前だった。
人事課長の湊からも眞子が投資家のトニーグワントの買収に関わってると報告を受けてまた尾行を続けるのだった。
給湯室で花憐からランチに博史の前に眞子が現れた。
花憐はお構い無しでお茶を入れる眞子を押してお湯がかかった。
デレデレしている博史の足をヒールで踏みつけて退散する眞子。
ランチをオッケーしたところに真冬が現れた。
眞子は博史に花憐の特定の男を探せ、男ならライバルを見つけろとけしかけた。
一方、会長室には沖津(和田正人)、国本(モロ師岡)、田部(水沢エレナ)花村(山田キヌヨ)達人材活用ラボのメンバーが呼ばれていた。
喜多村は田部に過去のハッキング事件のことで探りを入れるが、沖津は濡れ衣だとひたすら言い続けていた
その頃、眞子は大沢に呼ばれていた。博史の探りを入れたときに営業部の南雲(前田航基)が新商品の企画案を持ってくる事を眞子に話した。
大沢はプレゼンを希望する南雲の申し出を受けるつもりにしているが、眞子は南雲に不信感があった。
日曜日、博史が妹の茜(関屋梨歩)と電話で話していると父の修(鶴見辰吾)のPCに一通のメールが届いた。
「これ以上、深入りするな!」
斉藤家に姿を見せ縣は修を見ていた。
翌日、博史は南雲に会った。大沢に直接プレゼンする行動力に刺激を受けて花憐をデートに誘う。
手帖を見ながらOKだと言う花憐。
博史は本命を探るため手帖を見せてほしいと言う。
『花憐ちゃん、大好き、花憐ちゃん可愛い。』と博史に言わせる花憐。
言う通りした博史は、ようやく花憐の手帳から【Kちゃん】という本命がいることを突き止めた。
が、花憐といちゃついている瞬間を真冬に見られてしまう。
眞子に報告する博史は怪しい人物をまとめて提示するが、メンバーにイニシャルKがいない。
そのとき、博史に妹の茜から電話がかかってきた。
博史は茜のことを「かねこ」と言っているのを聞いて眞子は「よくできました」とだけ伝えて部屋を出て行った。
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Kちゃん発覚
千紘は椿眞子がトニーグワントと会ってるところ見つけ、何か封筒に入っているものを交換しているところを盗撮した。
博史は沖津と「Kちゃん」は課長のK ではないかと思って課長と花憐を尾行することにした。
その頃、ホテルの眞子は千紘からバーゼルのスパイではないかと詰め寄られていた。
眞子は封筒の中にはスパイの動かぬ証拠が入っていると認めたが、席を立って千紘を連れて歩き出した。
一方、梨木を尾行していた博史と沖津はある店に到着した。
そこはゲイバーで、女装した梨木が現れた。花憐とは途中で別れた梨木。
興津は先に帰り、博史は襲われていた。
その頃、千紘を連れた眞子は自分がスパイというのは勘違いだと弁解していた。
海辺に着いた眞子は花憐と一緒にいた男をかっちゃんと呼び掛けた。
眞子は彼がスパイだと伝えた。
花憐の本命の正体は高木繁克、しげかつのかっちゃんだった。
かっちゃんのペンネームでバーゼルに情報を送信していたが、それがやっとわかったと眞子は言った。
それだけではない。
年収640万円だった繁克は、1年前に700万円のスポーツカーのローンを一括返済している。
バーゼルからの送金記録と繁克の通帳の入金記録がピッタリ。
繁克くらいのスパイは簡単に切り捨てられたのだと眞子に証拠の記録を見せた。
情報漏洩を暴かれた繁克は花憐のせいだとキレて襲いかかろうとするが、眞子にハイキックで返り討ちに合わされた。
眞子は懲戒解雇を言い渡す。
帰り道、千紘は花憐に恋愛は自由だが、人を見る目を養わなくてはと諭す。そして、仕事優先でお願いしますと伝えた。
出社した博史にラボのメンバーはモテモテ博子ちゃんとからかった。
女装姿の博史を盗撮してみんなに見せていたのだ。眞子までが転送を頼んでいた。
千紘は眞子にスパイのお礼を言った。疑って申し訳なかったと。
それと人件費削減の改革案は千紘が白紙に戻したと告げた。
博史が総務課をのぞくと花憐が真面目に仕事をしていた。
合気道を習い始めて眞子や千紘のようなかっこいい女性になると言っているらしい。
眞子はまた喜多村とポーカーをしていた。
スパイを見破ったのはみごとだったと褒められていた。眞子はゲームに勝って去ろうとしていた。
喜多村は会社は油断しているととんでもない虫が紛れ込むと最後に伝える。
博史は南雲が大沢にプレゼンに行くところで出会った。
南雲は博史のおかげで頑張れたと意味ありげに言ったが博史は急に気持ち悪いと言ったが特に気にしていなかった。
同じ頃、博史は眞子から南雲の最近変わったところを尋ねられていた。
博史は仕事にやる気であること、今、新商品の企画案のプレゼンを大沢にしていると伝えた。
それを聞いた眞子は飛び出して行った。
南雲はこの企画には、友人の会社の機密事項が含まれてると大沢に伝え、人払いをさせる。
深々と頭を下げた南雲は
「やっとこのときが来た」
とナイフを持って大沢に襲いかかった。
大沢は手を傷つけられたが、駆けつけた眞子が救出。
後を追ってきた博史は呆然として言葉が出てこなかった。
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まとめと感想
花憐みたいな女子たまにいますよね。急に仕事に生きることはないと思いますが、お灸をすえてもらえてよかったです。
それにしても勝利君の女装姿はかわいかったですね。
本当にそこらのアイドルに負けていませんでしたね。
来週は南雲の真実がわかるのでしょうか。
首になってしまうのでしょうか。かなり気になるので来週も見逃せませんね。
また見てみたいので、ちょっとネットで調べてみましたが、『Missデビル』を見れる動画配信サービスが2つありました!
「民放公式テレビポータルTVer」と「Hulu」です。
それぞれの特徴をまとめておきます。
・無料でMissデビルを見れる。
・ただし放送後1週間分だけ。それ以上前の回は見ることができない。
Hulu
・Missデビルの放映された回は全話見れる。
・有料(2週間は無料お試しあり)
・放映中のドラマだけでなく、過去のドラマや国内国外の映画、ライブ、ドキュメンタリーやアニメなどの動画も見放題。
見放題の作品例
アベンジャーズ、アイアンマン、名探偵コナンシリーズ、ちはやふる、正義のセ、東京喰種 トーキョーグール:re、など映像50,000本が見放題。
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