ドラマ「海月姫」の第4話のロケ地についてご紹介します。

まずは鯉淵蔵之介(瀬戸康史)がいたクラブButterflyの店内はbar&dining KITSUNEです。

海月姫ロケ地

dining & bar KITSUNE

住所:東京都渋谷区東2丁目20 東2−20−13 シャトレー渋谷B1

 

渋谷駅と恵比寿駅の中間に位置しています。

お寿司やイタリアンまで様々な種類の食事を楽しめます。

料理

料理はとてもおいしそうです!

獺祭(だっさい)もあるし、獺祭の発泡酒もあるので、飲みすぎちゃいそうです。

獺祭というのは山口で有名な大吟醸の日本酒です。

ともあれとてもおしゃれな場所なので、あの場にふさわしい服を選ぶのが大変そうです。

というのもここは海月姫第4話で鯉淵蔵之介と尼〜ずの倉下月海(芳根京子)、ばんばさん(松井玲奈)、まやや(内田理央)と出会うシーンで登場します。

尼〜ずは、いつもの格好で行ってしまい、馬鹿にされてしまうのですが…

そうはいっても鯉淵蔵之介の奔放さを感じることができるようなお洒落なバーのような雰囲気を味わえそうですよね。

鯉淵蔵之介という人物は、物語の中ではすごくやりたい放題のような人物像のようにみえました。
放送回が進むにつれて、自分のやりたいことに真っ直ぐな思いと、信念が伝わってきて、とても理想的な生き方だなと思いながらついつい見てしまいます。


そしてその場でバカにされていた尼〜ずたちが少し前を向くきっかけになったクラゲドレスを使ったMV撮影会場となった大森ベルポートもとても印象的です。

海月姫ロケ地1

大森ベルポート
住所:東京都品川区南大井6丁目26−2

 

尼〜ずたちが丹精込めて作り上げた可愛らしいクラゲドレスの数々、それをキラキラ女子たちもなかなか印象的でした。

物語ではすでに数回出てきてますけど特にハナガサクラゲはとても綺麗で見とれちゃいますよね。
そんな環境のなかで、少しずつ心境が変化していく倉下月海(芳根京子)が勇気を出して天水館を飛び出し鯉淵修(工藤阿須加)の元へと向かいます。


ドラマを見ながらとてもキュンキュンしながら見てしまいましたが、その待ち合わせ場所というのが、新宿モノリスでしたね。

海月姫ロケ地2ビル

新宿モノリス
住所:東京都新宿区西新宿2丁目3−1

 

実際行ってみると鯉淵修の姿はなく、倉下月海が長いこと待たされてしまう…という展開になって、そこに鯉淵蔵之介が迎えに行くというさらにキュンキュンの展開でした。

その時鯉淵修は、稲荷翔子(泉里香)に自殺するとも取れる電話をきっかけに稲荷翔子の場所へと向かい状況を確かめに行きます。

実際には自殺しておらず、稲荷翔子のことを鯉淵修が平手打ちするシーンがとても印象的です。

稲荷翔子の恋心にも火がついてしまい鯉淵蔵之介・修兄弟と倉下月海の三角関係をさらにややこしいことにして行きます。

ドラマの内容も盛り上がってきていますが、聖地巡礼とまでは行かないまでも、ロケ地回ってみるもの世界に入り込んだ感じがして面白いですよね