海月姫を見ていて、月海を演じている芳根京子さんってどんな女優さんか気になりますよね。

とてもかわいらしい女優さんですよね。

芳根京子1

芳根京子さんのプロフィールをまとめてみました。


 


芳根京子さんってどんな女優さん?

芳根京子のプロフィール

本名:芳根京子(よしねきょうこ)
生年月日:1997年2月28日
身長:159㎝
血液型:A型
出身地:東京
特技:ピアノ、フルート
性格:潔癖症で生真面目

 

見た目とおり真面目な方なんですね。次にデビューのきっかけを見てみましょう。


きっかけはスカウト

高校1年生のときに遊助のライヴでスカウトされ、そのまま遊助の事務所に所属しました。

実は3才の頃に1日に5回もスカウトされてうんざりしたことがあったようです。その頃は芸能界には興味がなかったようです。

初めてのドラマはラストシンデレラで大塚寧々さんの娘さん役でした。
NHKの朝の連続テレビ小説「花子とアン」では仲間由紀恵さんの娘さん役でした。

表参道高校合唱部!で主役にばってきされます。
表参道高校のときはすごく元気で歌う前にジャンプするような役でしたね。海月姫の役とは全く異なる役です。

そしてお茶の間にその名を広めたのは朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」で主役をしたときでした。
10代から孫のいる役までされていましたね。
神戸が焼け野原になったとき赤ちゃんを背負って涙を流すシーンはすごくよかったです。
このときは関西弁を死ぬほど勉強したそうです。そして、最後の一ヶ月はとてもハードだったようです。
突然
「帰りたい。寂しい。苦しい。」
とディレクターの前で号泣するほど精神崩壊してしまったのだとか。

毎日毎日の収録は台詞も多いし大変だったようですね。本当によく頑張りました。

本当に上手い女優さんなのでオーディションの合格を次々ととるのでオーディション荒らしの名がありました。
そんな風に言われてみたいものですね。

順風満帆に見える女優生活ですがオーディションに受からない次期もありました。そんなとき中学の先生から「見栄を張って嘘をつくより、自分の得意分野を広げて話すといい」とアドバイスをもらい、それ以来結果も変わってきたようです。

病気との戦い

中学2年生のときにギランバレー症候群にかかったそうです。
ギランバレー症候群は筋肉を動かす神経が障害されて手や足に力が入らなく病気。学校に行くのも大変だったようです。
その後完治したそうです。本当によかったですね。

芳根京子2

生真面目なので…

15歳の頃から毎日ブログを更新していたそうです。
その理由は、やめるタイミングを失ってしまったからだそうです。
バラエティー番組で毎日更新をストップする宣言をしてからは週に何回かの更新にしたようです。

いかがでしたか?芳根京子さんがどんな人かわかると月海のこともなんだかもっとわかった気がして、距離が近くなったきがしますよね。