2018年夏ドラマ「義母と娘のブルース」が7月10日火曜夜10時から始まります!どんな登場人物(キャスト)なのか、人物相関図も入れて詳しく紹介していきたいと思います。


 


ドラマ義母と娘のブルースのあらすじ

仕事一筋のキャリアウーマンである岩木亜希子が8歳の娘を持つ宮本良一にプロポーズされる。
娘が18になるまでの10年間の岩木亜希子の義母になった奮闘記を綴った4コマ漫画が原作。

原作では宮本良一は余命を宣告されており、娘のために岩木亜希子と結婚する。(ドラマではこの設定なのかはまだ、わかりません。)

義母になる岩木亜希子はどんな人?

岩木亜希子(綾瀬はるか)

綾瀬はるか

業界トップシェアの金属会社で働くバリバリのキャリアウーマンで営業部長。
誰よりも真面目で何事にも一所懸命で土堀土下座という宴会芸を編み出している。
普通の会話にもビジネス用語を使っており、四六時中仕事のことばかり考えている。
趣味や人生を楽しむような事は知らないような仕事の虫。
良一の娘、みゆきの母親になれるように慣れない家事に奮闘する。

 

綾瀬はるかがキャリアウーマン!

岩木亜希子の周囲の人々

宮本良一(竹野内豊)

竹野内豊

老舗の金属会社に勤め、妻を亡くし、8歳の娘を持つ父親。
朗らかな性格で日々小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませる事については天下一品。
「みやもっちゃん」の愛称で親しまれており、職場では「癒し」と、年齢性別問わずに社員に人気がある。
小さな事は気にせず鈍感でもあり包容力が大きな男性。
ある想いからライバル会社の亜希子にプロポーズをする。

 

宮本家です。

麦田章(佐藤健)

佐藤健

目標が定まらないフーテンのダメ男。
バイク便の仕事で亜希子の会社に出入りしている。
長きに渡り亜希子と良一の家庭に影響と被害を及ぼす。

 

このイケメンが宮本家にどんな害をもたらすのか!??

宮本みゆき(幼少期・横溝菜帆 成長後・上白石萌歌)

横溝菜帆 

上白石萌歌

良一の娘。亡くなった母が大好きで亜希子の事を認めていない。
良一の前では明るくしているが学校では内気に引きこもっている。
勘が鋭く亜希子を困らせる。

 

ドラマはこの3人の家族でスタートします。

田口朝正(浅利陽介)

浅利陽介

亜希子の部下。明るく一生懸命な性格だが空回りして亜希子を困らせる事もある。
オシャレ好き。

 

笠原廣乃進(浅野和之)

浅野和之

良一の上司。
亜希子の会社をライバル視している。

 

猪本寧々(真凛)

真凛ホリプロ

良一の部下。
既婚者で良一の悩み相談などにのる。

 

下山和子(麻生祐未)

麻生祐未

不動産屋のおばちゃん。噂好きで口が軽い。良一とみゆきを気にかけて世話をする。亜希子にとっては貴重な情報源。

 

宮本愛(奥山佳恵)

奥山佳恵

良一の亡き妻。
家族を笑顔にする明るい性格で通販グッズ集めが趣味。

 

西条乙女(橋下真美)

橋本真実オフィシャルサイトより

みゆきが通う学童保育の職員。
みゆきを心配するしっかりもの。

 

義母と娘のブルースの人物相関図

義母と娘のブルース人物相関図

バリバリのキャリアウーマンが主婦業に奮闘し、娘に認められるように頑張るようすが笑いありで楽しめそうですね。娘との信頼関係がどのように築かれていくのでしょうか。

まとめと感想

仕事一筋で生きてきた亜希子ですが、良一のプロポーズを受けて今まで経験したことのない家事や育児に苦戦しながらも家族の絆を深めていきそうですね。
良一が亜希子にプロポーズをした理由が気になるところです。
みゆきと亜希子がどのように親子の絆を築いていくのか、みゆきの成長も楽しみですね!
7月10日(火)22時からスタートです。

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