メディアから「氷上のシンデレラ」とも言われる三原舞依選手。
シニアの大会に出るようになり、より厳しい環境下で切磋琢磨しています。
そんな三原舞依選手ですが、演技が終わっての緊張が溶けた後はとってもかわいい笑顔を見せてくれて、魅力のある選手だと思います。
三原舞依選手について調べてみると、難病「若年性突発性関節炎」を患っているんですね。
難病と闘いながらも演技を高めていく姿には本当に感動します。
それにシーズンを重ねるごとにどんどんきれいになっていきますよね。
今回はそんな魅力たっぷりな三原舞依選手のかわいい画像を集めてみました!
フィギュアの衣装や私服、気になるすっぴん画像もありますよ。
三原舞依のかわいい画像まとめ!衣装から私服まで
三原舞依選手の衣装や私服、高校の制服などの画像を集めてみました。
フィギュアの衣装はもちろん華やかですが、私服や制服姿もとってもかわいいですよ!
まずはプロフィールを見てみましょう!
- 誕生日:1999年8月22日
- 出身:兵庫県神戸市
- 出身中学校:神戸市立飛松中学校
- 出身高校;兵庫県立芦屋高等学校
- 血液型:A型
- 所属:神戸ポーアイFSC
- 憧れの選手:浅田真央
では続いてフィギュアスケートの衣装の画像をご紹介します!
↓こちらはアジアフィギュア杯2013のフリーの衣装です。
↓こちらは2014年ジュニアグランプリシリーズなどで着用した衣装です。
↓こちらはエキシビションの衣装ですが、大人っぽい衣装ですね。
↓2015-16シーズンのアジアフィギュア杯やジュニアグランプリなどに出場した時の画像です。
まだあどけなさが残っていてお人形のような衣装が似合っていますね。
2015年12月のジュニアグランプリ(開催地スペイン)から帰国後、「若年性突発性関節炎」という難病を発症します。
原因は不明で10万人に約8人という非常にまれな病気。
2週間の入院後、約半年間闘病生活となってしまい、まったくスケートができない期間もあったそうです。
2016-17シーズンは正にシンデレラストーリーです。
昨年の闘病を感じさせないような演技が見られました。
↓四大陸選手権や全日本選手権の時の衣装です。
こちらがショートプログラム。
↓こちらがフリープログラムです。
曲は「シンデレラ」です。
四大陸選手権ではショートプログラム4位でスタートし、フリーで大逆転!
自己ベストの200.85点で初優勝に輝きました。
表情もかわいいですよね~!
↓こちらは全日本選手権で第3位になった時のフリーの演技の動画です。
身長154cmには見えないダイナミックでのびのびとした演技で魅了されますね。
演技終了後の「やりきった!」というような表情や得点を見ている時の緊張感のあるリアクションにも注目してみてください。
動画タイトル:Mai Mihara – 2016 Japanese Nationals FS
https://youtu.be/8TNzOSe94uI
↓2017-18シーズンのジャパンオープンやオータムクラシックなどで身につけた衣装です。
昨シーズンよりも大人っぽい衣装になってきていますね!
スケートを見に行った方のツイートを見つけました。
リンクではこんなに近くで写真を撮ったりお話できるんですね。
生で見てもやっぱりかわいいんですね!
間近で見られるだけでなくプレゼントも渡せるとは羨ましいです。
リンク上の華やかな衣装やメイクが魅力的ですが、普段の三原舞依さんも気になりますね。
私服姿の三原舞依さんの画像を見つけました!
↓羽生結弦選手とツーショットですね!
↓普段の制服姿もかわいい!
学業もおろそかにしないように、練習と学業とのバランスを取っているそうですよ。
↓ドレスを着るとすっかり大人の女性ですね~。
笑顔がかわいい三原舞依選手ですが、2016年シーズンの画像をよく見てみると、歯列矯正をしているようです。
歯の表側にブラケットという矯正装置が見えます。
歯列矯正にかかる期間は数ヶ月とも2~3年とも言われ、その間、痛みがあったり歯磨きなどのケアが大変です。
歯並びがきれいになるとやっぱり印象が良くなります。
「演技の評価にもいい影響があるんじゃないかな?」と思います。
三原舞依選手のすっぴん画像
三原舞依選手のすっぴんの画像も気になるところですよね。
画像を見る限り三原舞依選手は普段薄メイクをしているようで、完全にすっぴんの画像はあまりないですね。
↓こちらのジュニア時代の写真がすっぴんではないかと思います。
↓若年性突発性関節炎で入院中の様子です。
若年性突発性関節炎は非常に痛みが強く、立ち上がれないほどの激痛があることもあるそうです。
それに練習やトレーニングができない不安も大きかったでしょう。
大きな苦痛や不安を打ち破ってスケートリンクに立つ三原舞依選手。
三原舞依選手を指導するのは中野園子コーチとグレアム充子コーチです。
中野園子コーチは三原舞依選手に対して以下のようなコメントをしています。
“結果も残して欲しい。でもメダルを振り返りながらの人生にはしてほしくない。”
“滑っていることが好きで懸命に努力した結果、人に認めてもらえればいい”
スケートを楽しむという前向きな気持ちが根底にあるから、難病からの復活ができたのでしょうか。
以上、三原舞依選手のかわいい画像まとめでした。
三原舞依選手のかわいい笑顔の裏には、難病との戦いや、学校生活との両立があることがわかりました。
フィギュアスケート選手の競技選手としての期間というものは、限られた期間だと思います。
どこまでも成長していく三原舞依選手に今後も期待して、応援していきたいと思います。
やっぱカワイイ>▽<