クリスマスラッピングのやり方|包み方・アイデア・包装紙の選び方

クリスマスラッピングのやり方|包み方・アイデア・包装紙の選び方 女優
目次
  1. クリスマスラッピングは「包み方・色・飾り」の3つを決めれば迷わない
    1. 不器用さんは「箱+太いリボン」や「キャンディ包み」から選ぶ
  2. クリスマスラッピングに使う用品・材料
    1. まず揃えたい基本の用品(包装紙・箱や袋・リボン・テープ)
    2. 仕上がりが変わる飾り(タグ・シール・マスキングテープ・自然素材)
  3. クリスマスラッピングの包み方・手順
    1. 包む前に紙のサイズを確かめる(箱の幅・高さ・奥行きから出す考え方)
    2. キャラメル包み・斜め包みの特徴と向いている贈り物
    3. 手軽に華やかな「キャンディ包み」のやり方
    4. ギフトボックスに太いリボンを巻く方法
    5. 紙袋にタグを添えて仕上げる方法
    6. よくある失敗と直し方(たたみジワ・紙の継ぎ足し・ロールの巻きグセ)
  4. おしゃれに見えるクリスマスラッピングのデザイン・アイデア
    1. 色でまとめる(赤・緑の定番、ゴールド、ネイビー、くすみ系、グレー、クラフト)
    2. クラフト紙+麻紐にモミの葉やローズマリーを添えるナチュラル風
    3. マスキングテープと手書きタグで手作り感を出す
  5. クリスマス包装紙の選び方
    1. クリスマス柄にするか無地にするか
    2. サイズ・柄の向き・1枚売りかロールかで選ぶ
  6. クリスマス包装紙はどこで買える?
    1. 実店舗の探し方(100均のギフト・ラッピングコーナー、ホームセンター、雑貨店、文具店、包装用品の専門店)
    2. 大判やまとまった枚数が要るときは通販
    3. 包装紙が手元にないときの代用品(クラフト紙・紙袋・和紙など)

 


クリスマスラッピングは「包み方・色・飾り」の3つを決めれば迷わない

クリスマスのプレゼントを自分で包むとき、最初に決めることは3つだけです。「どう包むか(包み方)」「何色でまとめるか(色)」「何で仕上げるか(飾り)」の3点です。

この3つが決まると、買うものも作業の順番も自然に絞られます。逆に、決めないまま売り場に行くと、柄やリボンの種類の多さに迷ってしまいがちです。

包み方は、包装紙で包む方法(キャラメル包み・斜め包み・キャンディ包み)と、箱や袋に入れて飾る方法に大きく分けられます。包装紙を使う方法は慣れが必要ですが、箱や袋を使う方法は手先に自信がなくても形になりやすいです。

色は、クリスマスらしい赤と緑にするか、あえて外して落ち着いた色にするかを選びます。飾りは、リボン・タグ・シール・マスキングテープ・自然素材などから、1〜2種類に絞ると仕上がりが整います。

決めること 選択肢の例 迷ったときの目安
包み方 キャラメル包み/斜め包み/キャンディ包み/箱+リボン/紙袋 自信がなければ箱・袋・キャンディ包みから
色 赤・緑/ゴールド/ネイビー/くすみ系/グレー/クラフト 贈る相手の好みに合わせて2〜3色まで
飾り リボン/タグ/シール/マスキングテープ/モミの葉など 主役を1つ決め、ほかは控えめに
POINT 先に「包み方・色・飾り」の3つを決めてから買い物に出ると、必要なものがはっきりして迷いません。

この記事では、用意するもの、包み方の手順、おしゃれに見せるアイデア、包装紙の選び方と買える場所まで、順番に説明します。上から読めば、そのままクリスマスラッピングの準備から仕上げまで進められる構成です。

▶ Xの投稿で確認:クリスマスラッピング講習会の案内

包装用品メーカーのシモジマ公式アカウントによる、クリスマスラッピング講習会の告知です。10月18日と11月20日の回は満席、12月7日の回は案内に満席表示がありません。プロに教わる機会もあると紹介する形で、冒頭に置きます。

出典:@shimojima_jp(X・2026-10-15)

不器用さんは「箱+太いリボン」や「キャンディ包み」から選ぶ

手先に自信がない方は、包装紙をきっちり折る方法より、箱や柔らかい紙を使う方法から始めるのがおすすめです。紹介されている方法として、「ギフトボックスに太いリボンを巻く」と「キャンディ包み」があります。

キャラメル包みや斜め包みは、包装紙で包む定番の方法です。ただし、きれいに仕上げるにはちょっとしたコツや練習が必要とされています。

箱にプレゼントを入れ、フタを押さえるように太いリボンを巻く方法なら、紙を折る作業がありません。結び方に多少の不器用さが出ても、太いリボンなら目立ちにくいと紹介されています。

キャンディ包みは、箱も袋も使わず、柔らかい紙でくるくる巻いて両端をリボンやひもでとめる方法です。紙を折り込む場面が少ないので、初めてでも挑戦しやすいでしょう。

どちらの方法も、リボンや紙の色を選ぶだけでクリスマスらしい雰囲気を出せます。まずは1つ試して、慣れてきたら包装紙を使う包み方に進むと、無理なく上達できます。

クリスマスラッピングに使う用品・材料

クリスマスラッピングで使う用品は、土台になる基本の用品と、仕上がりを左右する飾りの2つに分けて考えると整理しやすくなります。基本の用品は「包むための道具」、飾りは「見た目を決める道具」です。

選ぶ包み方によって、必要なものは変わります。包装紙で包むなら包装紙とテープが中心になり、箱や袋を使うなら箱や袋とリボンが中心になります。

最初からすべてを揃える必要はありません。包み方を決めてから、必要なものだけを買い足すほうが、無駄が出にくく、部屋も散らかりません。

以下では、まず揃えたい基本の用品と、仕上がりを変える飾りを順に見ていきます。

まず揃えたい基本の用品(包装紙・箱や袋・リボン・テープ)

基本の用品は、包装紙・箱や袋・リボン・テープの4種類です。このほか、紙を切るハサミがあると作業が進めやすくなります。

包装紙は、クリスマス柄でも無地でも使えます。選び方は後の章で詳しく説明します。大切なのは、包むものに対して十分な大きさがあることです。

箱や袋は、プレゼントを入れる容器です。ギフトボックスに入れて飾る方法や、紙袋にタグを添える方法では、包装紙がなくても形になります。

紙袋を選ぶときは、プレゼントにぴったり合うサイズより、ひとまわり大きめのものを用意するのがポイントと紹介されています。口を折ったり飾りを付けたりする余裕が生まれるからです。

リボンは、太いものと細いものを使い分けると便利です。箱に巻くなら太いリボン、袋の口に通したりタグを結んだりするなら細めのリボンが向いています。

テープは、包装紙をとめるために使います。見えない位置にとめたいときは両面テープ、飾りを固定するときは透明テープも使われます。

用品 役割 選ぶときのポイント
包装紙 贈り物を包む 大きさに余裕があるものを選ぶ
箱 贈り物を入れ、形を整える 贈り物に合うサイズ、相手のイメージに合う色
袋 贈り物を入れて口を飾る ひとまわり大きめを選ぶ
リボン 巻く・結ぶ・飾る 太いものと細いものを使い分ける
テープ 紙や飾りをとめる 目立たせたくない場所は両面テープ

買い物の前に、贈るものの幅・高さ・奥行きを測っておくと安心です。サイズが分かれば、包装紙や箱、袋を選ぶときに迷いにくくなります。

仕上がりが変わる飾り(タグ・シール・マスキングテープ・自然素材)

同じ包装紙とリボンでも、飾りを加えるだけで印象は大きく変わります。代表的な飾りは、タグ・シール・マスキングテープ・自然素材の4つです。

タグは、画用紙などで手作りしたカードやタグを添える方法が紹介されています。「MERRY CHRISTMAS」や「To.○○」といった一言を手書きすると、手作りの温かみが加わります。

シールは、包装紙の合わせ目や、リボンの結び目に貼るだけで使えます。丸型のゴールドのシールなどは、クリスマスらしい華やかさを足したいときに便利です。

マスキングテープは、色味や模様を手軽に追加できる飾りです。プレゼントの周りにぐるりと貼ってリボン風に見せたり、キャンドル・星・クリスマスツリーの形に切り抜いてシールのように貼ったりできます。

自然素材は、モミの木の葉やローズマリー、鈴、マツボックリなどです。クラフト紙と麻紐の組み合わせに添えると、ナチュラルな雰囲気になります。

  • タグ:手書きのメッセージを添えやすい
  • シール:貼るだけで華やかさを足せる
  • マスキングテープ:色や模様を足せ、形を切り抜いても使える
  • 自然素材:香りや季節感を足せる

飾りは、足せば足すほど良いわけではありません。主役にする飾りを1つ決め、ほかは控えめにすると、まとまりのある仕上がりになります。

クリスマスラッピングの包み方・手順

クリスマスラッピングの包み方・手順

ここからは、実際の包み方を説明します。取り上げるのは、キャラメル包み、斜め包み、キャンディ包み、ギフトボックス+太いリボン、紙袋+タグの5種類です。

難しさは方法によって違います。包装紙で包む方法は、紙のサイズ選びと折り方に慣れが必要です。一方、箱や袋を使う方法は、リボンやタグの扱いが中心になります。

はじめに、包装紙を使うときに欠かせない「紙のサイズの確かめ方」を説明します。そのあとで、各方法の特徴と手順を見ていきましょう。

最後に、よくある失敗と直し方もまとめました。包んでいる途中で困ったときの参考にしてください。

包む前に紙のサイズを確かめる(箱の幅・高さ・奥行きから出す考え方)

包装紙で包むときの失敗で多いのが、紙が足りなくなることです。包み始める前に、必要なサイズを割り出しておきましょう。

そのうえで、次のように紙の長さを見積もります。

  • 横の長さ=(箱の幅+箱の高さ)×2+のりしろ分の余裕
  • 縦の長さ=箱の奥行き+箱の高さ+上下を折り込む余裕
  • 柄物は柄の向きがあるので、縦横どちらで使うかを先に決める
  • 厚みのある箱や角の丸い物は、少し多めに見ておく

この計算をしてみると、思っていたより一回り大きな紙が必要になることが多いと言われています。「足りないかも」と感じたら、小さめの紙より大きめの紙を選んでください。

大きめの紙は、余った分を切って調整できます。反対に、足りない紙をあとから足すことはできません。紙は足りないより余るほうがきれいに仕上がるので、迷ったら大きいほうを選びましょう。

なお、ここで示した式は、あくまで考え方の目安です。実際の寸法は、贈り物の形や包み方によって変わります。包む前に紙を軽く当てて、一周できるかを確かめると安心です。

▶ 動画で確認:包装紙のサイズの測り方と斜め包み

ホームセンターのカインズ公式チャンネルによる斜め包みの解説動画です。包装紙を箱の高さや厚さから割り出して切る手順が出てくるので、紙のサイズを確かめる節の参考になります。

出典:カインズ公式チャンネル「【基本のラッピング|斜め包み】Wrapping Diagonally」(YouTube・約3分)

キャラメル包み・斜め包みの特徴と向いている贈り物

キャラメル包みと斜め包みは、包装紙で包む代表的な方法です。どちらもクリスマス柄の包装紙との相性がよく、王道のクリスマスラッピングとして紹介されています。

キャラメル包みは、クリスマスモチーフがたくさん入った包装紙で包むと、年齢や性別を問わず好まれる仕上がりになります。緑色の包装紙には、金色のリボンがよく映えると紹介されています。

キャラメル包みの応用として、ポケット付きの包み方もあります。ポケット部分にメッセージを添えられるので、カードの代わりに一言を入れたいときに向いています。

斜め包みは、大小を問わずさまざまな大きさのものを包める基本の方法とされています。クリスマスカラーのラインが入った包装紙で包むと、柄の流れが生きて華やかになります。

この2つの方法は、一般的に慣れが必要とされています。初めてなら、不要な紙や、価値の低い箱で一度練習してから本番に進むと、落ち着いて作業できます。

包み方 特徴 合わせたい飾り
キャラメル包み クリスマス柄の包装紙と相性がよい。ポケット付きの応用もある 金色のリボン、メッセージカード
斜め包み 大小さまざまな大きさのものを包める基本の方法 ライン柄の包装紙、細めのリボン

包装紙で自作の紙袋を作る方法もあります。プレゼントに合った大きさで作れるのが利点で、手書き風のイラストが入った包装紙と組み合わせると、かわいらしい仕上がりになります。

▶ 動画で確認:クリスマス包装紙で包む斜め包み

クリスマス柄の包装紙を使い、底が浅い箱と深い箱の2種類を斜め包みで包む手順を実演する動画です。斜め包みの流れを映像で追えるので、この節の補足に置きます。

出典:Linaire bleue「【ラッピング】真似しながら包める!クリスマス包装紙で綺麗に包むコツ「斜め包み」」(YouTube・約7分)

手軽に華やかな「キャンディ包み」のやり方

キャンディ包みは、箱も袋も使わずに華やかに見せられる包み方です。不器用な方でも挑戦しやすい方法として紹介されています。

使う紙は、不織布や和紙のように、やわらかな風合いのものが向いています。ふんわりと広がる端の部分が、キャンディの包みのような見た目になります。

  1. 紙の中心に、プレゼントを置きます。
  2. プレゼントを芯にして、紙をくるくると巻きます。
  3. 両端を、リボンやひもでとめます。

手順はこの3つだけで、とても簡単に包めます。それでも、両端の広がりのおかげで、見た目に華やかさが出ます。

やわらかなマフラーや衣類を包むのに適した包み方とされています。箱に入ったプレゼントを真ん中に置いて包んでも問題ありません。

リボンの色を変えるだけで、雰囲気が変わります。赤や緑のリボンならクリスマスらしく、ゴールドのリボンなら少し大人っぽい印象になります。

紙を巻いたときに端がうまく広がらない場合は、紙のサイズが小さい可能性があります。両端に余裕が出るよう、中身より長めの紙を用意すると形を作りやすくなります。

ギフトボックスに太いリボンを巻く方法

ギフトボックスに太いリボンを巻く方法は、包装紙を使わない分、失敗しにくいのが長所です。手先に自信がない方に、とくにおすすめされています。

まず、贈る相手のイメージに合ったギフトボックスを用意します。色や雰囲気を相手の好みに合わせると、箱だけでも「選んでくれた」という気持ちが伝わります。

  1. プレゼントを、ギフトボックスの中に入れます。
  2. フタを押さえるように、リボンを上から巻きつけます。
  3. リボンの端を、結ぶなどして固定します。

太いリボンを使うと、ゴージャスな印象になります。結び方に多少の不器用さが出ても、太いリボンなら見た目をカバーできると紹介されています。

リボンの色は、箱の色との組み合わせで選びます。同系色でそろえると落ち着いた印象に、反対色を合わせるとメリハリのある印象になります。

仕上げに、リボンの結び目にシールを貼ったり、小さなタグを添えたりすると、さらに特別感が出ます。飾りを足しすぎないよう、1つだけ加える程度にしましょう。

紙袋にタグを添えて仕上げる方法

紙袋は、包まずに入れるだけで形になる手軽な方法です。赤と緑のクリスマスを連想させる紙袋や、ナチュラルな雰囲気のクラフト袋が使われています。

ポイントは、プレゼントにぴったり合うサイズより、ひとまわり大きい袋を選ぶことです。口を折って飾りを付ける分の余裕が必要になるからです。

  1. プレゼントを袋に入れます。
  2. 袋の入り口を、1.5〜2cmくらいの幅で2回折ります。
  3. 折った部分に、穴あけパンチで2つの穴を開けます。
  4. 穴に細めのリボンを通します。
  5. 手作りのカードやタグにも、穴あけパンチで1つ穴を開けます。
  6. タグをリボンに通し、袋の真ん中でリボン結びをします。

タグには、「MERRY CHRISTMAS」や「To.○○」などの一言を手書きで添えます。短い言葉でも、手作りの温かさが伝わります。

タグは、画用紙などで作れます。色や形を袋に合わせるだけで、統一感のある仕上がりになります。

穴を開ける前に、折った部分を指でしっかり押さえておくと、パンチの位置がずれにくくなります。慌てずに、左右の穴の位置をそろえてください。

よくある失敗と直し方(たたみジワ・紙の継ぎ足し・ロールの巻きグセ)

たたみジワ、紙の継ぎ足し、ロールの巻きグセです。それぞれの直し方を紹介します。

たたみジワは、折りたたまれた状態で売られている包装紙に最初から付いていることがあります。包む前に、裏から低温のアイロンを軽く当てるか、重しをのせてしばらく伸ばすと目立ちにくくなります。

紙の継ぎ足しは、サイズが足りないときに起こりがちです。2枚を貼り合わせると、継ぎ目が正面に出て、仕上がりが安っぽく見えてしまいます。足りないときは無理に継ぎ足さず、大きな紙に替えるほうがきれいです。

ロールタイプの包装紙は、巻きグセが付いていて、切った直後に端が丸まりやすいという特徴があります。逆方向に軽く巻き直すか、しばらく重しをのせておくと、扱いやすくなります。

失敗 起こりやすい場面 直し方・防ぎ方
たたみジワ 折りたたまれた包装紙を使うとき 裏から低温のアイロンを軽く当てる、重しで伸ばす
紙の継ぎ足し 紙のサイズが足りないとき 継ぎ足さず大きな紙にし、余りは切る
ロールの巻きグセ ロールから切り出した直後 逆方向に軽く巻き直す、重しをのせる

アイロンを使うときは、紙の種類によって熱に弱いものもあるため、低温で軽く当てる程度にとどめてください。心配なときは、端の目立たない部分で試してから始めると安心です。

おしゃれに見えるクリスマスラッピングのデザイン・アイデア

おしゃれに見えるクリスマスラッピングのデザイン・アイデア

おしゃれに見せる近道は、色数を絞ることです。使う色を2〜3色に決めて、包装紙・リボン・飾りの色をそろえるだけで、まとまりのある印象になります。

デザインの方向性は、大きく「色でまとめる」「ナチュラルにまとめる」「手作り感を出す」の3つに分けられます。どれも、特別な道具がなくても取り入れられます。

贈る相手の好みや年代を思い浮かべながら、方向性を選んでみてください。同じプレゼントでも、色や飾りの選び方で受ける印象が変わります。

以下に、色の選び方と、2つの具体的なアイデアを紹介します。

色でまとめる(赤・緑の定番、ゴールド、ネイビー、くすみ系、グレー、クラフト)

色でまとめると、世界観のあるクリスマスギフトに仕上がります。定番色から今どきの色まで、代表的な色の特徴を整理しました。

色 印象 向いている場面
赤 クリスマスのメインカラー。気持ちを盛り上げる鮮やかさ はっきりクリスマスらしくしたいとき
緑 赤と並ぶ定番。深みがあり大人っぽい 年齢や性別を問わず贈りたいとき
ゴールド 上品に輝き、豪華に見える 特別感を出したいとき
ネイビー(青) 冬の荘厳さを思わせる、落ち着いた雰囲気 定番色をあえて外したいとき
くすみ系(ペールグリーン・ペールピンク・ペールブルー) ふんわりとやさしい、今どきの印象 こなれた雰囲気にしたいとき
グレー 派手さがなく、品のある印象 大人向けのギフトに
クラフト ナチュラルで、レトロな温かみ ほっこりした雰囲気にしたいとき

赤と緑は、定番だからこそ迷いにくい組み合わせです。クリスマスらしさをしっかり出したい場合は、まずこの2色を軸にするとよいでしょう。

きらびやかな色が多いクリスマスの中に、あえてくすんだ色を入れるのも今どきの工夫です。ペールグリーンやペールピンクなどは、ふんわりとした印象のギフトに仕上がると紹介されています。

グレーとクラフトは、年齢や性別を問わず使いやすい色です。派手さを抑えたいときや、落ち着いた雰囲気に整えたいときに向いています。

POINT 色は「主役の1色+引き立て役の1〜2色」に絞ると、初心者でもまとまりのある仕上がりになります。

クラフト紙+麻紐にモミの葉やローズマリーを添えるナチュラル風

ナチュラルなクリスマスラッピングは、クラフト紙・麻紐・植物の3つを組み合わせると作りやすくなります。包装紙をぴったりと包みすぎず、ざっくりと包むのが雰囲気を出すコツとされています。

クリスマスツリーといえばモミの木で、その葉をラッピングに取り付けると、一気におしゃれな雰囲気になります。クリスマスらしさも出て、ワンランク上の仕上がりになると紹介されています。

  1. プレゼントを、クラフト用紙でざっくりと包みます。
  2. 上から、麻紐を巻きます。
  3. 紐の間に、モミの木やローズマリーをはさみ込みます。
  4. 透明テープや両面テープで、目立たないように固定します。

モミの木の代わりに、ローズマリーを使うのもおすすめです。鮮やかな色合いと、フレッシュな香りも楽しめると紹介されています。

さらに、鈴やマツボックリを一緒に添えると、クリスマスらしさが高まります。ただし、飾りを足しすぎると雑然とするため、組み合わせは2〜3種類までにとどめるのがおすすめです。

植物は、固定するときに落ちやすいので、テープでしっかりと留めておきましょう。渡すまでに時間がある場合は、できるだけ直前に飾り付けると、見た目がきれいなまま贈れます。

マスキングテープと手書きタグで手作り感を出す

マスキングテープは、手軽に色や模様を足せる便利な飾りです。クラフト紙のようなシンプルな包装紙と組み合わせると、手作りの雰囲気が出ます。

プレゼントの周りにぐるりと貼れば、リボン風に見せられます。キャンドル・星・クリスマスツリーなどの形に切り抜いて、シールのように貼るのもかわいらしい方法です。

「Merry Christmas」などの文字をマスキングテープで作り、クラフト紙で包んだプレゼントに貼る方法もあります。オリジナリティが出ると紹介されています。

マスキングテープは、ハサミやカッターで切るだけでなく、手で切り裂くように使うと、ちぎり絵風の味わいが出ます。切り口が少し不ぞろいでも、それが手作りらしさになります。

手書きのタグを加えれば、さらに手作り感が高まります。「To.○○」のように、贈る相手の名前を書き添えるだけでも、気持ちが伝わりやすくなります。

  • テープをリボン風に巻く
  • テープを星やツリーの形に切り抜いて貼る
  • テープで文字を作って貼る
  • 手でちぎって、ちぎり絵風に使う

字に自信がない場合は、短い一言で十分です。丁寧に書くことを意識すれば、整った字でなくても温かみは伝わります。

クリスマス包装紙の選び方

クリスマス包装紙の選び方

包装紙選びで迷いやすいのは、「柄にするか無地にするか」と「どの大きさ・どの売り方を選ぶか」の2点です。この2つを順に決めると、売り場でも迷いません。

クリスマスのラッピングには、クリスマス柄の包装紙が王道と紹介されています。サンタやトナカイ、ツリーなどのモチーフが入った包装紙は、一目でクリスマスと分かります。

一方、無地の包装紙は、リボンや飾りで自分らしくアレンジしたい人に向いています。どちらにも良さがあるため、包み方や贈る相手に合わせて選びます。

以下に、柄と無地の選び分け、サイズや売り方の選び方を説明します。

クリスマス柄にするか無地にするか

クリスマス柄の包装紙は、包むだけで季節感が出る点が最大の強みです。慣れないうちは、柄の力で見栄えが整うので、飾りを少なめにしても仕上がります。

クリスマスモチーフがたくさん入った包装紙は、年齢や性別を問わず喜ばれやすいと紹介されています。サンタやトナカイが描かれたものは、親しみやすい雰囲気になります。

無地の包装紙は、リボンやタグ、マスキングテープなどで個性を出したい人に向いています。無地のロールなら、柄合わせを気にせずに切れるという利点もあります。

どちらにするか迷うときは、飾りの量で決める方法もあります。飾りを多めに付けたいなら無地、飾りは控えめにしたいなら柄物が合います。

タイプ 長所 向いている人
クリスマス柄 包むだけで季節感が出る 手早く仕上げたい人、飾りは控えめにしたい人
無地 アレンジの自由度が高く、柄合わせが不要 リボンやタグで個性を出したい人

柄を選ぶときは、柄の大きさにも注目してください。小さな柄は上品に、大きな柄はにぎやかな印象になります。贈る相手のイメージに合わせて選ぶと失敗しにくくなります。

サイズ・柄の向き・1枚売りかロールかで選ぶ

包装紙は、柄や色だけで選ぶと、いざ包むときに大きさが足りないことがあります。選ぶときは、サイズ・柄の向き・売り方の3つを確認してください。

サイズは、先ほど説明した計算の考え方で、必要な大きさを出しておきます。実際には思っていたより一回り大きな紙が必要になることが多いので、余裕を見て選びましょう。

柄の向きも大切です。柄物は上下の向きがあるものが多いため、縦横どちらで使うかを先に決めておかないと、包んだ後で柄が逆さまになることがあります。

売り方は、1枚売りとロールに分かれます。サイズが読めない場合や、複数を続けて包む場合はロール、1個だけ包むならサイズの合う1枚売りが選びやすいと考えられます。

ロールは、必要な長さだけ切り出せるので、サイズの異なる物を続けて包むときに便利です。ただし、巻きグセが付いているため、切った直後は端が丸まりやすい点に気をつけてください。

売り方 向いている場面 注意点
1枚売り 1個だけ包む、サイズが決まっている サイズが足りるかを確認する
ロール 複数を包む、サイズが読みにくい、大きい物を包む 巻きグセに注意。保管場所も必要
POINT サイズが読めない・複数を包むならロール、1個だけならサイズの合う1枚売りと考えると選びやすくなります。

クリスマス包装紙はどこで買える?

クリスマス向けの包装紙は、身近な店舗から通販まで、いくつかの場所で手に入ります。ただし、店ごとに置いているサイズや柄の数が異なるため、目的に合う場所を選ぶことが大切です。

実店舗では、1枚単位の小〜中サイズが中心です。贈り物が小さければ十分ですが、大きな箱を一枚で包みたいときや、同じ柄をまとめて使いたいときは、足りなくなることがあります。

その場合は、大判やロール、束売りを扱う専門店や通販が選択肢になります。また、包装紙が手元にないときは、身近なもので代用する方法もあります。

なお、「包装紙を売っている店」と「プレゼントを包んでくれる店」は別のものです。店で買った商品を包んでもらう包装サービスと、自分で包むための包装紙を買うこととは、分けて考えてください。

実店舗の探し方(100均のギフト・ラッピングコーナー、ホームセンター、雑貨店、文具店、包装用品の専門店)

実店舗で探すときは、店のタイプごとの特徴を知っておくと、無駄足を防げます。次の表に、傾向をまとめました。

店のタイプ 傾向 向いている用途
100均 折りたたみの数枚入りが中心。季節柄は時期で入れ替わる 小物や薄い箱を包む
ホームセンター 中サイズ中心。シンプルなものが多い すぐに必要なとき
雑貨店 1枚売りが中心で、デザイン性の高い柄が豊富 見た目にこだわりたいとき
文具店 中サイズ。店舗による差が大きい 近所でとりあえず1枚欲しいとき
包装用品の専門店 大判や業務用の束売りも扱う 同じ柄をまとめて使いたいとき

100均で探すときは、売り場が文具ではなく、ギフト・ラッピングコーナーであることが多い点に注意してください。リボンや紙袋、透明袋と同じ棚にまとめられているのが一般的です。文具売り場で見つからなかったら、まずこの棚を確認しましょう。

100均の包装紙は、たたみジワが最初から付いていることと、大きめの箱には一枚で足りないことが多い点が弱点です。小物や薄い箱を包む場合に向いています。

雑貨店は、デザイン性の高い柄が豊富な点が魅力です。見た目にこだわりたいなら、まず雑貨店をのぞいてみるのもよいでしょう。

取り扱いの状況は、店舗や時期によって変わります。確実に欲しいサイズや柄がある場合は、事前に在庫を確認すると安心です。

「売っている店」と「包んでくれる店」の違いも、あらためて確認しておきましょう。店で買った商品を包んでもらうのは包装サービスで、包装紙を単品で売っているコーナーとは別の話です。自分で包むなら、包装紙を売っている店を探すことを意識してください。

▶ Xの投稿で確認:包装用品の専門店シモジマ公式X

包装用品の専門店シモジマの公式アカウントによる紹介投稿です。ラッピングや包装のアイデア、新商品情報を発信していると説明されています。包装用品の専門店の例として、実店舗の探し方の節に置きます。

出典:@shimojima_jp(X・2026-08-08)

大判やまとまった枚数が要るときは通販

大きな箱を包みたい場合や、同じ柄をまとめて使いたい場合は、通販が確実な選択肢になります。通販なら、大判サイズ、ロール、束売りまで幅広く選べます。

実店舗の包装紙は、大きな物を一枚で包むには足りないことがあります。大判の1枚売りや、必要な長さだけ切り出せるロールタイプを選べば、サイズの心配が減ります。

通販で選ぶときは、1枚あたりのサイズ、入り数、紙の厚み、柄の向きを確認してください。画面の色と実物の色が少し違って見えることもあるため、色味にこだわる場合は慎重に選びましょう。

包装用品を扱うメーカーの商品は、業務用の入り数で売られていることがあります。1〜2枚だけ欲しい人には多すぎる場合もあるため、枚数をよく確認しましょう。

反対に、複数のプレゼントを同じ柄でそろえたい場合や、来年以降も使いたい場合は、まとまった枚数が役に立ちます。日焼けを避けて平らに置いておけば、長く使いやすくなります。

クリスマスの時期が近づくと、柄物は入れ替わりが早くなります。使う予定が決まっているなら、早めに枚数を確保しておくと安心です。

包装紙が手元にないときの代用品(クラフト紙・紙袋・和紙など)

包装紙が手元にないときや、買いに行く時間がないときは、身近なもので代用できます。代表的な代用品は、無地のクラフト紙、大きめの紙袋を開いたもの、和紙、英字新聞です。

無地のクラフト紙は、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。麻紐やモミの葉、マスキングテープと組み合わせると、手作りの味わいが出ます。

大きめの紙袋を開いて使う方法もあります。厚みや折り目が強い場合があるため、折り目を伸ばしてから使うと、きれいに包みやすくなります。

和紙は、やわらかな風合いがあるため、キャンディ包みとの相性がよいと考えられます。ふんわりとした仕上がりで、華やかに見せられます。

英字新聞は、おしゃれな雰囲気を手軽に出せる代用品として知られています。リボンや赤・緑の飾りを加えると、クリスマスらしさも出せます。

  • 無地のクラフト紙:ナチュラルな仕上がりになる
  • 大きめの紙袋を開いたもの:折り目を伸ばして使う
  • 和紙:やわらかい風合いでキャンディ包みに向く
  • 英字新聞:手軽におしゃれな雰囲気を出せる

代用品を使うときも、必要なサイズの考え方は同じです。プレゼントの幅・高さ・奥行きを測り、紙が一周できる大きさかを確かめてから切り出してください。

手元の紙で足りない場合は、紙袋やギフトボックスに入れる方法に切り替えるのも手です。包装紙にこだわりすぎず、状況に合った方法を選べば、気持ちのこもったクリスマスラッピングに仕上がります。



 


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