絶対零度未然犯罪潜入捜査も早くも第4話。今作品でシーズン3となる絶対零度ですが、第4話と前作の動画を見る方法があるか調べてみました。
無料で視聴する方法も紹介します。
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前作(特殊犯罪潜入捜査)の動画を無料視聴する方法は？
残念ながら前作の絶対零度・特殊犯罪潜入捜査は無料で視聴する方法は見つかりませんでした。
2011年に放映された前作は現在はDVDで見ることができます。
絶対零度第4話ネタバレなあらすじと感想
井沢（沢村一樹）たちは、「ミハン」がリストアップした危険人物・佐伯卓郎（小野了）の捜査を始める。
佐伯はわかば銀行勤続36年。
妻に先立たれてからはアパートでひとり暮らしをしており、毎朝決まった電車で出勤し、定時に真っ直ぐ家に帰る、殺人とは無縁そうな真面目な男だ。
だがこの1年の間に多額の出金記録があり、預金残高はわずか。また前夜は、仕事終わりに西麻布の会員制バーに立ち寄っていた。
小田切（本田翼）は、行員としてわかば銀行に潜入。
そこに、客を装って田村（平田満）もやってくる。その際、意外な事実が判明した。
なんと佐伯は、田村の小学校時代の同級生だった。
そのとき、行内に銃声が鳴り響き、2人組の強盗が現れる。
防犯カメラや通報ボタンの位置を熟知し、テキパキと金を詰め込んでいく強盗たち。
しかし、ほどなく警察が駆けつける。
外の車で待機していた共犯者が逃走。
強盗犯は、小田切らを人質に行内に立てこもる。
山内（横山裕）や南（柄本時生）が予期せぬ事態に緊迫する中、監視カメラで佐伯の動きを注視していた井沢は、彼が強盗犯とアイコンタクトをとっていたことに気づく。
「佐伯は強盗が入ることを知っていた――」 危険人物である佐伯が、もし強盗を手引きしているとしたら、彼はいったい何をしようとしているのか！？
山内は、犯行グループの情報を捜査一課に渡すよう進言。
しかし東堂（伊藤淳史）はそれを拒否し……。
(公式サイトより引用)
佐伯が今回の中心人物でしたね。
一見犯罪を犯すなんて思えない、そんな人。
田村の同級生であることが、潜入がすぐにばれてしまい、あまり潜入捜査できません。
一方で、唯が一人の女性岡本由梨(佐藤玲)と接触し、佐伯との関係が少しずつ明らかになります。
そして由梨の父は佐伯との同級生であり、家族ぐるみの付き合い。
由梨の父はネジ工場を経営しており、ある日そこの従業員がお金を持ち出そうとした時、誤って由梨の父が、その従業員を殺害してしまうのです。
そしてその現場を目撃した佐伯は、友人であるからこそ、ともに罪を背負い、山に埋めることを提案します。
だが由梨の父は｢由梨を殺人者の娘にしたくない。｣
と遺書を残し自殺を図ります。
そのことを隠すため、佐伯は銀行の融資を打ち切ることを理由に自殺を選んだとするのです。
由梨は融資を打ち切られたことが原因で自殺したと信じ、佐伯のことを恨んでしまうのです。
陰ながら、母として、佐伯は手紙を送ったり、仕送りをしたり、直接育てることができない代わりに、サポートしたい気持ちがとても強いんだなと感じました。
そして佐伯が由梨のために殺人を起こそうとしてることがわかり、親子以上に親子の絆が芽生えているのだなと。
血が繋がっていなかったとしても家族を大切に思う気持ち、みたいなメッセージ性を絶対零度のこのシリーズに強く感じました。
2話、3話でもそうですし、井沢の過去の事件も家族がらみなので、これからどう絡んでいくか、もっと楽しみです。
40代女性あいこ
このシリーズでは、唯のアクションシーンが特に好きです。
正直本田翼さんにここまでのイメージがなかったのですが、今回拘束されているところの乱闘シーンでは、強い女性としての描かれ方があって、とてもかっこいいなっと思いました。
前回取り上げられていたトラウマから、どうして熱くなってしまうところもさすがの正義感だなと感じました。
また毎回気になっている山内さんのかっこいいシーン。
今回は山内は南といることが多く、あまり外では活動していませんでしたが、最後の最後。
SITが突入し、唯と田村の存在がばれてしまうという時に、なんと目の前にSIT姿の山内が。
目だけしか見えませんでしたが、かっこよさは隠しきれていませんでしたね。
そして井沢が危険人物であると知った山内。
今後さらにどう物語に関わっていくか気になりますね。
20代はる女性
井沢の突飛な発想にはいつも驚かされます。
唯が犯人のタトゥーの話をした時に、タブレットで見た画像の中に、同じタトゥーの人がいるといった記憶力や、犯人の車が到着し、犯人が金庫に入ってきて、もう絶体絶命だというタイミングで、実はそれは井沢だったことがわかります。
どういう思考回路しているかみてみたいですよね。
今回はサイコパス的要素が少なかったように思いますが、ミハンシステムに上がっている以上、何かに殺意を覚えているのは事実ですよね。
また東堂も今回は、ミハンチームの集合場所に来たり、SIT突入の指揮を促したり、すごい力を持っているなと感じるのと同時に、ミハンシステムは、あくまで、極秘任務であるということが、強くわかりました。
そして山内に、東堂が井沢が危険人物であると伝えた真意はどこにあるのか、ますます楽しみですね。
20代こー男性
