フィギュアスケートの羽生結弦選手は現在カナダのトロントで母親と暮らしています。
名前は由美さん。ネット上で彼女は宗教にハマっているという噂がありました。
それは本当なのでしょうか。
彼女は怖いと言われていますが、どのような性格なのでしょうか?
今回は羽生選手の母親の由美さんの噂について本当かどうか調べてみました。
また、写真もありましたので紹介したいと思います。
羽生結弦選手の母親の写真や年齢は?
羽生結弦選手の母親の名前は由美さん。
画像はこちら
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優しい目元、口元が羽生選手とそっくりですよね。親子だな~と思います。
年齢はわかりませんでした。
彼女は現在羽生選手を支えるために彼と一緒にカナダのトロントに住んでいます。
羽生結弦選手と由美さん
試合の時は必ず付き添っているそうです。
由美さんは専業主婦です。
フィギュアスケートはお金のかかるスポーツですから彼女は羽生選手の衣装を手作りなさっています。
2010年~2011年シーズンの衣装はすべて由美さんの手作りだそうです。
羽生選手のイメージに会うように自分で衣装を考えて手作りするなんてすごいですよね。
キラキラ光るスパンコールやストーンもすべて由美さんが丁寧に糊付けされています。
細身の体がダイナミックに見えるようにと考えて付けられていたそうですよ。
動画の最初の部分で由美さんが衣装について話しています。
由美さんがスパンコールなどキラキラを付けた衣装
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羽生由美さんは宗教に?
羽生結弦選手の首には3本ほどのネックレスが輝いていますね。
このペンダントを見た人たちから、
「宗教色のあるペンダントじゃないか?」「お母さんが宗教にハマって買ったんじゃないの?」
とネットで書き込みがありました。
確かにパワーストーンのペンダントがありますが、これは知り合いの整体師さんからのいただきものだそうですよ。お母様が宗教を始めて購入されたものではないようです。
残りの2本はファイテンのものです。
羽生選手は子供の頃にファイテンの商品を父親からすすめられたそうです。
今ではネックレスを付けないと落ち着かないほど愛用しているんだとか。
ファイテン株式会社はアクアチタンなどの健康グッズを販売している会社です。
アクアチタンは一定のリラックス作用を発揮することが知られています。
そのため、松山英樹、ダルビッシュ有、高橋尚子などの多くのアスリートたちがファイテンの商品を愛用しています。
松山英樹選手。松山選手もファイテンと契約しています。
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羽生選手のファイテンの商品はRAKUWA(ラクワ)X100 アースカラーという商品で青色の地球をイメージしたネックレスです。羽生選手とコラボして販売しています。
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3個めのネックレスも販売されています。
このネックレスは羽生選手がお世話になっている整体師さんから頂いたものだそうですよ。
羽生家とは10年以上のおつきあいをされているそうです。
由美さんは羽生結弦選手にべったり性格?
よくメディアの記事を読んでいると「羽生結弦の母親は怖い、厳しい。」というイメージで書かれています。
それは次のような事があったからだそうです。
・携帯電話を持たせなかった。
・記者やファンなど、誰かが羽生選手の体や衣装に触ろうとすると「触らないで。」と、厳しく注意をした。
たしかに、高校を卒業しても携帯電話を持たせないのは厳しいと思います。
厳しいだけでなく、マスコミの記者たちは由美さんを「怖い」と思っているようです。。
それは、記者が家族のことで羽生選手にインタビューした時、由美さんが出てきて
「家族と競技は関係ない。」
とぴしゃりと言ったからなのだそうです。
しかしこれには理由があるのです。
羽生結弦選手の家族は金メダル獲得後、自宅や近所の人、知り合いなどに強引な取材が相次いだので、仙台市内のマンションに引っ越されたそうです。
よほど大変だったのでしょうね。。。。
羽生選手がトロントに行くときに由美さんが同行したのは栄養管理のためだけではないと思います。
きっと記者さんたちの熱烈な取材や、さまざまな誘惑から彼を守り、練習に集中させたいという思いがあったのだと思います。
彼女のサポートがなければ羽生選手も安心してフィギュアスケートに打ち込むことはできなかったと思います。
由美さんは、羽生選手にべったりな性格ではなくて羽生選手のことを第一に考える献身的な性格なんだと思います。
由美さんは、家族のことをインタビューで聞かれたときも、
「頑張っているのは羽生選手本人なので親ではない。」
といっておられるようです。羽生選手を陰で支えようとする控えめな気持ちを感じます。
由美さんがいたから羽生結弦選手もメダルが取れたのだと思います。
メダルを手に微笑む羽生結弦選手です。
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アスリートはメンタルも大事。食事管理なども大事。
一人じゃなかなかできないこともあります。
母親として息子のために精一杯できることを考える由美さんは素晴らしいと思います。