フジテレビアナウンサーの久慈暁子さん、可愛いですよね。
彼女は、アナウンサーの前はnon-noの専属モデルでした。
どうりでかわいい!!
久慈暁子さんは青山学院大学出身の才女で、人気雑誌のモデル!
そんな彼女のすっぴんの写真やnon-noモデル時代のメイク方法を紹介します。
彼女は小動物のようなくるくる動く可愛らしい瞳がチャームポイントですが、涙袋はメイクで作っているのでしょうか?だとしたら、その作り方は?
二重かどうかも気になりますよね。久慈暁子さんのすっぴんの画像も探してみました。
久慈暁子さんのすっぴんの画像!涙袋はある?二重なの?
久慈暁子さんの化粧なしの画像はこちら。すっぴんです。
結論から言うと、涙袋はあります。
まぶたも二重です。
もう一枚は前髪にカーラーを巻いている久慈暁子さん。
化粧しなくっても美しいですよね。
久慈暁子さんのインスタグラムから掲載しています。
化粧前のすっぴんの写真だと思います。
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久慈暁子さんは2016年の4月に、ひかりTV、岩手めんこいTVの共同制作のドラマ『恋子Focus』で初主演のドラマに出ていらっしゃいます。
下の画像はひかりTVの『恋子Focus』の画像です。
この時の久慈暁子さんは21歳ですが高校生役です。
全くノーメイクではないかもしれません。
高校生の雰囲気が出ているメイクですね。
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上の高校時代のすっぴん画像と比べても、同じ感じです。二重だし、涙袋のあたりも鼻も、口元もほぼ同じ。整形無しで、元の素材をうまく活かしての高校生っぽいメイクだと思います。
久慈暁子さんは東京に出て一月で渋谷でスカウトされます。
『オリコンニュース』では芸能プロダクションの新人開発マネージャーへアンケートをしたところ次のような女性をスカウトするそうです。
1. 保護者と一緒に歩いている。
2. ナチュラルメイクの人
3. 清潔感のある爽やかな人
4. 一人でいる人
5. 素朴な人
6. ゆっくり歩いている人
7. 表情の明るい人
8. 目を引く人
だそうです。(オリコンニュースより)
上京して間もない久慈暁子さんは渋谷の街に合うような粋なメイクはしていなかったのではないか?と思います。
きっとナチュラルメイクか、ノーメイクだったのではないでしょうか。
それに、久慈暁子さんの家族は両親ともに高校教諭ですから派手な服ではなく、落ち着いた清楚な服だったと思います。
久慈暁子さんのお兄さんも高校英語の教諭をされています。
真面目な公務員一家のようですから、久慈暁子さんにもきっと真面目で素朴なイメージがあったと思います。
そんな久慈暁子さんはnon-noのモデルになった翌年2014年8月にグランプリに選ばれます。
グランプリに選ばれた頃の久慈暁子さんです。初々しいメイクの感じですが、ここからメイクもうまくなり、どんどんすてきになりますよね。
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ノンノモデル時代のメイク方法は?
モデルとなって1年足らずでグランプリに選ばれた久慈暁子さんは、メイクもどんどん上手くなってチャーミングになっていきます。
クリクリとした大きな目を強調したメイクはとっても魅力的ですよね。
どのようなメイクをされているのでしょうか?
モデル時代のメイク方法
ノンノモデル時代の楽屋です。インスタグラムの中でメイク道具がたくさん写っていたものを紹介します。
久慈暁子さんはさすがプロです。
チークもシャドウもたくさんあるようです。この時は落ち着いた色を使っていメイクをされているようですね。
私達と違うのはメイクはプロの方がやってくださるみたい。
彼女はピンク系のリップが多いですね。
久慈暁子さんはモデルですから、服に合わせたメイクをされているようです。
ちょっと大人っぽい服の時はこんな感じ。口紅の色も大人っぽいピンクでふっくらと描いています。
目元を強調していますね。マスカラでバッチリメイクです。
眉もきりりと。
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ガーリーな感じの時はこんな感じ。唇の色もナチュラルですよね。優しい眉ですね。
Non-noのメイクさんにはパール系の下地が久慈さんの肌にあっているといわれたそうです。
久慈さんのメイクはnon-noでは、「リス顔メイク」で話題になったとか。大きな黒目と、リスのような大きな前歯、これが久慈暁子さんのチャームポイントですね。
久慈暁子さんのような黒目がちで、涙袋がほしいなら次のようなメイクがあるとざわちんが紹介しています。
(メイク方法はMAQUIA ONLINEより紹介させていただきました。)
下瞼の粘膜に、目尻→目頭の方向で優しくラインを書くと良いようです。
次に下まぶたの目尻から1/3にブラウンシャドウをいれると優しい感じになるそうです。
目の下の涙袋はざわちんがオルチャンメイクで紹介していました。
涙袋の影を入れるそうです。
ざわちんのオルチャンメイクについては、下の記事で紹介しています。参考にしてください。
久慈暁子さんの場合、目が印象的なのですが基本モデルさんは服を魅せるお仕事です。
久慈暁子さんはとても可愛いのですが、服の魅力を伝えなくてはならないので久慈暁子さんのメイクはナチュラルメイクだと思います。
肌がきれいに見えるように気を使っていると思います。
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美肌に秘訣
モデルプレスのインタビューでは、オイルを付けてから、化粧水、美容液、乳液、クリームをつけるようにしているそうです。
オイルを付けてから化粧水をつけると保湿効果が高まるそうです。
あとは、洗顔の時はこすりすぎないように気をつけているそうですよ。
もちろんパックもかかしませんよね。
おまけ☆久慈暁子さんの局アナメイク方法
久慈暁子さんがフジテレビに入社することが決まったので、non-noでは『ノンノ3月号西野七瀬・久慈暁子 アイドル&局アナ風メイク撮影のウラ側』という動画を制作しました。
西野七瀬さんが久慈暁子さんに密着して局アナの時のメイクのコツを教えてもらう、という動画です。
Non-no久慈暁子の局アナ風メイク(2017年3月号 non-no)
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久慈暁子さんは、
「アナウンサーは笑うことが多いので、下の唇の輪郭をはっきりさせることによって、常に笑顔に見えるようにしている。」
と言っておられました。
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下の3枚の画像は久慈暁子さんのセンスの良さが感じられる素敵なメイクだったので紹介します。
いずれも久慈暁子さんのインスタグラムの写真です。
インスタグラムを見ていると、落ち着いた洋服の時は唇の色も落ち着いた色を使って統一しているように見えます。
初々しい透明感のあるメイクと黒がベースの花柄の洋服が素敵です。
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洋服と帽子がコーデされてます。落ち着いた感じのメイクととっても合ってますよね。
でもそこはモデル出身!濃いピンク色の洋服の時はいつもよりも濃い感じの口紅ですね。上手い!
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いかがでしたか?
久慈暁子さんのすっぴん画像。美肌ですよね。オイルを塗ってから化粧水をつけるやり方は初めて知りましたが、冬においては乾燥を防止する対策として真似したいと思ってしまいました。
ノンノモデル時代もナチュラルメイクで清潔感をだしながらも、着る服によってメイクを分けているなんて、プロですよね!
彼女のチャームポイントは目なので、久慈暁子さんのようなリス顔になりたいなら涙袋を強調するとキュートなイメージになるんですね。
現在の久慈暁子さんはモデルを卒業しているので、アナウンサーメイクです。髪の毛もnon-no時代よりも束ねることが多くて、落ち着いた社会人らしい雰囲気です。でも久慈暁子さんはおしゃれに敏感な方だということは、インスタグラムのおしゃれな写真を見てもわかります。今後のメイク方法も注目していきたいと思いました。