海月姫ってすごくおもしろいですよね?
胸キュンも入ってるし見ていて飽きないです。
どんな人が脚本を書いているか気になりませんか?
今日は海月姫の脚本を書いている徳永友一さんについてご紹介します。
徳永友一ってどんな人?
徳永友一さんは、1976年生まれです。2001年独協大学法学部法律学科卒業後、人材派遣会社に7年間勤められてます。
まれに西平晃太の名前でも活躍されています。
人材派遣会社で働いてた頃にプレゼンテーションをよくした経験が、脚本家として活かされているとご本人もおっしゃってます。
周囲の意見を取り入れる努力をしつつ、脚本に関しての舵取りは自分だということを自覚しながら脚本家としてのお仕事をされています。
サラリーマンの経験があると周りの事に気配りをする大切さなんかが身に付くんですね。
自分の経験を最大限に活かしてお仕事されているのですね。
徳永友一さんってどんな脚本を書いた?
徳永友一さんの書かれた脚本の一部をご紹介しようかと思います。
最近の話題作ばかりです。
きらきら研修医(2007年)
ホームレス中学生2(2009年)
検事・鬼島平八郎(2010年)
LADY〜最後の犯罪プロファイル〜(2011年)
ステップファザー・ステップ(2012年)
海の上の診療所(2013年)
水球ヤンキース(2014年)なんかを書かれています。
長いこと脚本家として活躍された方なんですね。
最近では北川景子主演の『探偵の探偵』や『スペシャリスト』や『僕たちがやりました』が注目されてましたね。
探偵の探偵(2015年)
紗崎玲奈(北川景子)は、高校時代に妹の咲良をストーカーに殺害されてしまう。
ストーカー被害を受けていたことで、咲良は親戚の家に身を移したのだが、岡尾は、悪徳探偵事務所に依頼し、居場所を知っていたのだった。
明らかに問題のある身元調査を引き受けた悪徳探偵に怒りを覚え、そうした探偵たちを摘発し、一掃することを考える。
本格派ミステリーです。容姿端麗だけど笑わない北川景子さん。
妹の殺害に関与した悪徳探偵は誰なのか引き込まれた作品です。
スペシャリスト(2016年)
宅間善人(草彅剛)は、京都府警に勤務する捜査官でした。
冤罪で刑務所に10年服役していました。
服役中に受刑者の犯罪に至った経緯や犯罪手法、刑務所内での犯罪者の行動心理をインプットしていつか生かそうと思っていました。
事件から10年たち、宅間の無罪が証明され、釈放されることになった。
もともとスペシャルドラマでしたが、好評のため連続ドラマに変わりました。
評判はもちろん上々です。
僕たちがやりました(2017年)
そこそこ楽しければよかった凡下高校に通うトビオ(窪田正孝)達。道路を挟んで向い側には不良ばかり通う野波高校があった。
ある日、トビオの仲間のマル(葉山将之)が矢波高校の悪口を軽い気持ちで言ったのが野波高校のボスの市橋(新田真剣佑)に聞こえ、マルはぼこぼこにされた。
トビオ達は復讐のためガラスが次々と割れる仕掛けを作って野波高校に仕掛けた。
それがガスに引火して大惨事になった。。。。。
視聴者の評判はどれもよく、引き込まれるストーリーとなっています。
海月姫とは毛色の違うドラマばかりですね。
どんなタイプの脚本も書ける方なんですね。
まとめ
徳永友一さんのお名前を知らない方でも見たことのあるドラマがありませんでしたか?
それだけ話題作を書かれているってことですね。
脚本家の徳永友一さんのことも少しわかってもらえたかと思います。
次回の海月姫をみる楽しみがまた増えましたね。
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