海月姫もついに最終回を迎えましたね。
最後まで恋の行方は見逃せませんでしたが今日は第9話第10話(最終回)のキュンキュンしたセリフ、場面をご紹介します。
第9話より 修のプロポーズ
もうなにがあってもあなたの手を離しません。
だからずっと僕のそばにいてください。
僕があなたの事を守りますから」
膝まずいて指輪を渡し、ストレートなプロポーズの言葉。
僕があなたを守るまで言ってくれるプロポーズは中々ないです。
実際されたら泣く人続出です。
最近はプロポーズの言葉もなしに何となく結婚とか、「一緒に住もう」としか言われなくて同棲でもしたいのだろうかと思い、プロポーズされていないと思われたり(それは私の話ですが)することも多いです。
場所以外は男らしい素敵なプロポーズでした。

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第10話(最終回)より 愛してる
ジェリーフィッシュの最後のショーのとき、蔵之介は白いタキシード姿に着替えてステージに立つことになります。
月海とともにステージへ出るときに手をとって
一言さらりと告白して
ステージへと出ていくのでした。
一瞬なんのことかわからなくなりそうですが、後からジワジワとドキドキする告白ですね。
やっぱり短い言葉でストレートに言ってくれる方がグッと来ますね。
照れくさくても大事な事は言葉できちんと言ってくれないと伝わないこともありますからね。
第10話(最終回)より 背伸びのキス
ニューヨークに発つ蔵之介に、蔵之介がいなくてもジェリーフィッシュの服を尼~ずと作り続けるから心おきなく行ってきてといいと月海は後押しするのでした。
強がる月海に俺がいなかったらただのクラゲオタクだったくせに…と言いかけたところで月海はキスで口を塞ぎました。
そして蔵之介は優しく月海を抱き締めるのでした。
蔵之介と身長差があるので背伸びとちょっとジャンプに近い月海からのキスがかわいかったです。
離ればなれになっても好きな気持ちは変わらないってメッセージでしょうか。そのあとに蔵之介がキスで返すのではなく、優しく抱きしめるところがキュンとしました。
おまえ、かわいいなぁって声が聞こえてきそうでした。
まとめと感想
修と蔵之介の勝負、やっぱり蔵之介に軍配があがりましたね。
蔵之介って短い言葉でキュンキュンさせるなぁって思います。
くどくど長く言うより短い直球が女子には響きますね。
ニューヨークにいっちゃうけどいつか月海を迎えに帰ってきてくれますよね。
ぜひぜひ続編が見たいです。
海月姫はおわってしまいましたが尼~ずは永遠ですよね。
またどこかでお会いしましょう。
[douga2]