絶対零度未然犯罪潜入捜査第2話の動画を無料で視聴する方法を紹介！あらすじと感想も

ミハンチームの井沢範人(沢村一樹)と山内徹(横山裕)は、失踪していた特殊班捜査員・桜木泉(上戸彩)がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。

ミハン責任者の東堂定春(伊藤淳史)は、元バディの死に山内が受けたであろうショックを憂慮して休暇を取らせようとする。だが山内は、休もうとはしなかった。

ミハンが割り出した新たな危険人物は、独身で身よりもいない料理人の藤井早紀(黒谷友香)だった。
早紀は、有名創作料理店の総料理長であると同時に、13年前から子どもたちに無料で食事を提供するこども食堂の運営にも取り組んでいた。

ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたからだ。

しかも彼女は、すでに遺言状を作成しており、死を覚悟している可能性も考えられた。

小田切唯(本田翼)は、料理人志望者として早紀に接近。井沢も、早紀が運営するこども食堂のスタッフとして潜入する。

ほどなく井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪――関東女子高生連続殺人事件について調べていたことを知り……。

(公式サイトより引用)

ミハンシステムがはじき出したのは、一人の料理人、そして自殺志願者かもしれない。

そんなことまでわかってしまうのかという驚きはあったものの、捜査が進んでいくと、早紀の実の娘であるかもしれないことが判明し、母親として、殺された娘の真犯人を殺害しようとしているところまで突き止めます。

殺人者になってしまうのか、それとも、料理人のまま生きていくのか。

今回は声をキーワードに捜査がどんどん進んでいきましたが、最後に残っていた留守番電話にあった、モスキートーン。

その声紋分析してみると、なんと元宮七海(多田成美)が｢お母さん。｣

と言っていたのです。

七海は気づいていたんだと早紀も知り、料理人として生きていくことを決めるところに、親子の無償の愛が感じられてとても素敵でした。

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山内も今回ミハンのチームから外されそうになるものの、自らチームに加わります。

そして今回はとても積極的に操作に参加している姿を見て、チーム全体も心配そうです。

その原因は、やはり、泉が殺害されていることを知ったからじゃないかと察知します。

あまりに必死に調べる山内を井沢が｢壊れるのか、乗り越えるのか。｣

と気にかけているようです。

そんな中、単独捜査をしようとする、山内に対し、井沢は、どうせ聞かないからと、みんなで調べようと言い出すのです。

今回のバイクシーンはあんまり長くなかったですね。

中村薫(平田満)と共に、入山記録を調べに行ったり、唯と自然とバディのように行動していたり、何となく、チームとして捜査する術を教えようとしているのではないか、と思いました。

今後もどうチームで山内が活躍するか期待ですね。

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少しずつ明らかになる、泉の死の真相。

ベトナムで誰に追いかけられていたのか、そして、どんな捜査をしようとしていたのか。

誰かに追いかけ回されていた泉は、何者かに拘束されてしまいます。

力を振り絞って、隣にあるドアを壊すと、すぐそこまで業火が差し迫っているのです。

ここで話は現代に戻ってくるので、まだ真相は多く語られていません。

そんな中、山内は東堂から、捜査が打ち切られたことを聞くのです。

山内は、泉の死の再捜査に関して、東堂に脅しをかけます。

でも何よりも泉の望んでいることが、未解決事件の解決であると主張するのです。

シーズン1の時のことを思い出してしまい、ワクワクしました。

その言葉を聞いた、東堂は、その言葉に応じ、ベトナムから、遺留品が送られてくるのですが、その一つのメモに、イザワノリトの文字が。

点と点が線でつながった瞬間。

泉と井沢の間にどんな関係があるのか、そして元公安という井沢が、どう物語に絡んでくるのか。
1話完結ではあるものの、その背景にある、泉の死に物語の人物がどう関わってくるのか、今後にも期待です。

20代こうき男性