第7話は、警察犬訓練所の訓練士が、訓練していた犬に噛み殺されてしまう事件です。その犬は伊集院家が飼っているマーブルという犬でした。
光弥にそっくりな男が現れ、可愛がっていた犬が事件の犯人にされ、百合子(八千草薫)に苦難が訪れます。百合子の為に尽くす西園寺(上川隆也)が、かっこよすぎるようですよ。では、第7話(6月1日放映)のあらすじと感想を始めます。ネタバレ注意です!


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執事西園寺の名推理6月1日第7話のあらすじは?ネタバレ注意

光弥の兄・佑一郎

伊集院家に、亡き夫・光弥(里見浩太朗)とそっくりな男・佑一郎(里見浩太朗・二役)が現れます。佑一郎と百合子は、お互いに
「お久しぶり」
と挨拶をします。百合子は強ばった様子です。

執事西園寺の名推理7話1

佑一郎は、伊集院グループの最高経営者会議が近いので、挨拶に来たとのことでした。

百合子は伊集院グループの個人筆頭株主です。佑一郎は「状況は刻々、変化してます」と百合子に言います。「何をおっしゃりたいんですか?」と百合子。
西園寺は、
「奥様はお疲れですので、本日はこれまでに」
と、佑一郎を遮ります。

執事西園寺7話2

台所では、慎次(浅利陽介)と美佳(岡本玲)が、明美(池谷のぶえ)から佑一郎のことを聞いています。佑一郎は光弥の双子の兄で、伊集院グループの系列会社の社長をしているとのことです。

佑一郎が帰ったあと、百合子は光弥の肖像画を見つめています。西園寺が気遣います。「大丈夫よ」と百合子は言いますが、その手は震えています。

訓練士殺人事件

そして、老人(泉谷しげる)が朝の散歩をしていると、犬が吠えていて、その側に七瀬香奈(梶原ひかり)が倒れてるのを発見します。

刑事の丸山(佐藤二朗)と柴田(平山祐介)が現場検証にきます。思わず西園寺の姿を探す丸山です。

七瀬は腕を犬に噛まれて、転倒した時に頭を石に強打し死亡したと柴田は判断。

執事西園寺7話3

七瀬は、警察犬訓練所の訓練士で、七瀬を咬んだ犬はマーブル(ナノ)といい、訓練所で七瀬の訓練を受けていました。
所長の松本正(ベンガル)の話によると、マーブルは脱走の名人だったとのことです。

そして、マーブルは伊集院家で飼っている犬だったのです。

そして、マーブルの殺処分の相談に、西園寺と百合子は訓練所に出向きます。

西園寺は、側にいる落ち着きのない犬・ジョン(マークス)が気になります。ジョンはマーブルと仲がよかったとのことです。

執事西園寺7話4

百合子は、
「マーブルが人を襲うなんて思えない。西園寺、お願いできる?」
ということで、西園寺はマーブルの行動を、美佳と共に調べ始めます。

すると、訓練犬のオーナーの大島修二(湯江タケユキ)が松本に文句を言っているのが聞こえてきます。
そこへ、同じく警察犬オーナーの平沼基夫(尾上寛之)がやって来て、
「文句を言って、お金を取ろうとしてるんじゃないか」
と大島を咎めます。

西園寺と美佳は、訓練士の岸田亮平(新納慎也)と吉野静香(立石晴香)に話を聞きます。
マーブルも七瀬も問題が多かったと聞かされます。

そこへ、ジョンがマーブルのおもちゃを持ってきます。マーブルは気に入ったものをあちこちによく隠すとのことです。西園寺は
「最近マーブルに変わったことはございませんでしたか?」
とジョンに聞きます。美佳が驚きます。

西園寺はジョンにマーブルの追跡をさせます。

執事西園寺7話5

ジョンは柵の下に穴を掘って脱走したようです。そして、ジョンは大きな木の前で止まり、木の根っこをじっと見つめます。

そして、見晴らしのよい崖の上に来ますが、美佳がそこから、足を滑らせて落ちそうになります。西園寺が美佳を助けます。そして、崖下を見て、「これは…」と、何か見つけます。

執事西園寺7話6

そして西園寺は、丸山がいる警察署に行き、七瀬の解剖所見を見せてくれと丸山にお願いします。柴田がだめだと言いますが、丸山は
「何に引っ掛かってる?」
と言い、
「ここで見るだけだ」
と書類を西園寺に見せます。丸山は
「大川と面識あるよな?」
と問います。とぼける西園寺。

西園寺の過去は・・・

一方、大物政治家・大川(古谷一行)が佑一郎と会っています。佑一郎は
「西園寺の経歴を調べたが何も出てこない」
と大川に迫ります。

そして、大川は、百合子に西園寺を追い出せと伝えに行きます。佑一郎が西園寺を理由に百合子を伊集院グループから排除しようとしている。百合子が窮地に立つのは見たくない、と百合子に伝えます。が、百合子は
「私の執事は西園寺だけです」
ときっぱりと言います。

執事西園寺7話7

西園寺は七瀬の死は殺人だったと確信します。

翌朝、西園寺が訓練所に行くと、平沼が、2匹の犬をつれて出ていきます。訓練士は七瀬だったからとのことでした。

吉田の話によると、七瀬と岸田は、調教方法のことで激しい言い争いをしていたとのことでした。
また、マーブルはいつも木曜日に脱走していたとのことでした。

そのことを所長に聞くと、木曜日は七瀬の休みの日で、いつもバードウォッチングをしているとのことでした。

西園寺は、再び大きな木を見に行きます。すると、根っこの辺りの土に掘られた跡があり、掘り返すと、いろいろなおもちゃが出てきます。そして、大きめの腕時計が出てきました。

執事西園寺7話8

そして、七瀬がバードウォッチングをしていた崖に行き、そこから見える景色を見渡し、七瀬が本当に見ていたものを発見します。

そして百合子は、光弥との写真をを見ながら、西園寺が初めて伊集院家に来たときの事を思い出しています。
惨めな姿の西園寺。光弥が
「彼にはもう行く所がないんだよ」
と言うと、百合子は西園寺の手を握り
「よろしくね」
と言います。

事件の真相

そして、西園寺は崖の上で、皆に真実を話します。

マーブルは、犯人と争って崖から落ちそうになった七瀬を助けるために腕に噛みついたのでした。
七瀬が観察していたのは、崖下にある「パピーミル」、掃除もしない所で、とにかく仔犬を産ませる悪質なブリーダーの建物が崖の下にあったのです。その写真を撮り、告発しようとして、殺されたのです。その建物の登記事項証明書の名前は平沼基夫でした。

執事西園寺7話9

平沼は、仔犬を産ませていたことは認めますが、「ここへ来たことはない!」と七瀬を殺したことは否認します。
しかし、マーブルが埋めた腕時計は平沼のもので、マーブルと平沼が争った時に腕時計は外れ、怒った平沼がマーブルを石で殴ろうとしたとき、七瀬がマーブルをかばって頭を殴られ死亡したのでした。

そして、マーブルは腕時計を木の下に埋めたのでした。そのベルトには血がついているので、調べれば分かります。
「犬を欲しがるやつがいるから、俺が増やして売ってるんだ!」と叫び抵抗する平沼を西園寺がねじ伏せます。

執事西園寺7話10

西園寺はマーブルに「七瀬様とマーブルのおかげで、沢山の仲間たちが救われました」と伝えます。マーブルは誇らしげに聞いています。

マーブルが処分されずに済んだことを聞いて、百合子は喜びます。

そして、その帰り、大川と会う西園寺。大川は「お前の存在が百合子さんの立場を脅かしている。その時が来たのだ。分かるな」と言い聞かせます。神妙に聞く西園寺。

執事西園寺7話11

まとめと感想 西園寺の正体って・・・・

今回、西園寺は犬に話しかけていました。西園寺は犬とも話が出来るのですね。

そして、少し、西園寺の過去の姿が出てきました。

西園寺は過去を消されているようです。そんなことが出来る大物とは、いったい誰なのでしょうか?そして、「その存在が百合子を脅かすことになる」と大川に告げられてしまった西園寺は百合子のもとを去るのでしょうか?
来週はもう、最終回です。悲しい結末にならないことを祈ります。

そして、西園寺の過去は暴かれるのでしょうか?