坂口健太郎さんの初主演連続ドラマ、シグナル(韓国ドラマリメイク日本版)第2話が4月17日に放送されましたね。プロファイラーの知識を使って見事に未解決事件の犯人を見つける事が出来た三枝健人(坂口健太郎)。

2話では、どんな活躍があったのでしょう。

過去の刑事と無線で交信する、という不思議なストーリーと事件解決までの急展開から目が離せませんね!

では、シグナル(韓国ドラマリメイク日本版)2話のあらすじと感想をご紹介します。


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シグナル4月17日第2話のあらすじ!(ネタバレ注意)

「犯人はその女です」

小学生の健人が目撃した女、女児誘拐殺人事件の犯人として看護師の吉本圭子(長谷川京子)が城西署に連行された。

時効まであと20分。

 

薄笑いを浮かべながら刑事たちをあざ笑うかのように取り調べ室の椅子に座る吉本圭子。桜井美咲(吉瀬美智子)が取り調べる事に。

「早くしろ! 20分を崩されたら終わりや!」

と、取り調べの様子を伺いながら焦る刑事たちに

「心理的に揺さぶってその隙をつくんです! 」

と、三枝健人

揺さぶりをかけながら、自白に導こうとする桜井美咲に、吉本圭子は動ずる様子もなく、

「ロッカーを疑われた看護師とすり替えたのは、警察を試したかった。」

とロッカーをすり替えた事を認める。

ロッカーが吉本のものであると、確認した桜井は、これでDNA鑑定ができると、吉本に伝える。

吉本の表情や仕草を観察していた健人は、動揺しはじめている吉本を確認する。

「DNA鑑定で、橋本の首にかかっていた縄についていた血痕からあなたのDNAが検出された」

と続ける桜井に、

「15年前の血液からDNAが発見されるわけはない」

という吉本。

「保存状態が良ければ何年たっていても検出できる。もう逃げられない」

と桜井。

顔を伏せ始めた吉本。

しかし、再び顔を上げ、笑みを浮かべて、

「証拠がないのに自白させようとしてる」
「私は自白なんかしませんよ」

としらを切る。

苛立つ三枝健人は、科捜研からの連絡を確かめに行くがまだ来ていない。

科捜研に電話で確かめるが、まだとのこと。

健人は書類を持って何か思いついたように取り調べ室に向かう。

「DNA鑑定の結果が出、ロープの血痕から反応が出ました、と嘘を吉本圭子に伝え、気迫の表情で自白を迫る。

「身代金欲しさに10歳の女の子を殺して、口封じのために橋本を殺しんたんだろう!」

「殺していません」

と言う吉本圭子。伏せていた顔を上げて、苛立つ健人をあざ笑うかのように。

そして、『田代綾香 誘拐殺人事件』の時効が成立した。

長谷川京子を取り調べる

「残念でした。警察って大したことないんですね」

と、言い捨てて立ち去ろうとする吉本圭子。

健人は悔しさのあまり、くそっと大声で叫ぶ。

その時、鑑識から

「ロープから検出された血痕とその女のDNAが一致しました」「その女が犯人です」

と連絡が入る。

「遅いんだよ!」と怒る刑事の山田勉(木村祐一)。

エレベーターホールに来た吉本だったが、そこには綾香の母親もいた。

刑事達が絢香の母親の方に向かっていると、鑑識から谷原記念病院の駐車場の駐車券であるという着衣から発見されたものを見せられる。

駐車券に印字された日付を見て驚くべきことに気づいた係長の岩田と刑事達は吉本圭子の元へ向かい、逮捕する。

綾香ちゃんの事件は時効が過ぎたけれど、橋本の事件はまだ時効が過ぎていなかったのだ。

綾香の母親は、綾香を殺した女なのに、そのことで逮捕できないのか、と怒りをあらわにするが、何も言えない刑事達。

白い花を持って小学校を訪れた三枝健人。

「あの時、俺が傘を差し出していれば、あの子は死なずにすんだ」

「今更犯人を捕まえてもあの子は生き返るわけじゃない」

「過去は決して変えられない。」

と、心の中でつぶやく。

一つの事件が終わった。
そして新たな事件へ

夕方の小学校

草むらの枯葉の下から何かを見つける健人。

加藤亮太と木彫りした木ぎれだった。

「お兄ちゃんは犯人じゃない!」 

逮捕されて、連行される兄が健人の声に振り向く姿が脳裏に浮かぶ。

吉本に会いに東京拘置所を訪れた桜井刑事。事件当時、大山刑事が来なかったか尋ねにきたのだった。

何か気づいたような表情をする吉本だが、

「警察が訪ねてきたら、私は捕まってたわよ」

と笑う。

2010年4月27日

 

時効制度の改正を盛り込んだ刑事訴訟法の改正案が国会を通ったと言うニュースが報道されていた。

凶悪犯罪の時効撤廃によって長期未解決になっている事件に新たな動きが見られると期待されると。

刑事部長の中本(渡部篤郎)と捜査一課係長の岩田一人(甲本雅裕)がニュースを見て、話している。

「時効が撤廃されたからと言って未解決になっている事件の犯人が捕まるわけじゃない、単純な連中だな」

と中本。

そして、

「時効が撤廃になり、警視庁に長期未解決事件捜査班が新設された、お前が責任者だ」

と、岩田に人員配置の書類を渡す。

今回の騒ぎの責任を取れ、ということだった。

その頃、刑事課に辞令が届いていた。

長期未解決事件捜査班に配属を命じられたのは、刑事の桜井美咲、山田勉、そして鑑識課の小島(池田鉄洋)だった。

「お荷物の集まりにしておいた」

と中本。

桜井がまだ大山を探しているのかと、岩田に問いかけ、あれから十年、誰も大山のことを覚えていない、と何かを思い出すように話す中本。

「はい。」

と答える岩田。

桜井刑事は、荷物を整理しながら写真立てを手に取る。

写真立ての中に隠していた写真は、大山刑事と撮った写真だった。

警察の広報紙に載せる写真を撮るのに戸惑っていた時、通りかかった大山が一緒に写真を写ってくれた、その時のことを思い出す桜井。

シグナル桜井

三枝健人は、大山刑事との無線での交信のことを思い出していた。

あの会話は何だったんだろう。

俺はどうかしていたのか。

その時、無線の入った音がして、無線機が光っていた。

「大山さんですか。三枝です。」

と伝える健人。

「つながってよかった。」

と大山は言うが息切れをしている様子。

「なぜ俺のことを知っているんですか?」

「これで最後の通信になるかもしれません」

「まだ終わりじゃありません。またかかってきます、その相手は三年前の私です。」

大山刑事は、怪我をしている様子で木にもたれかかりながら、やっと話をしている。

大山

「過去は変えられます。諦めないでください」

「どういうことですか?意味がわかりません」

と健人が言った後、銃声が聞こえる。

そして、無線は切れ、その時のことは何もわからないまま時が流れた。

8年後 

 

警視庁にやってきた男が、岩田に挨拶をしている。

2018年4月2日 警視庁 

 

長期未解決捜査班の刑事たちが話している。

「15年前の事件、証拠の保存が悪くてもう使えません。」

と、鑑識の経験がある小島。

「なんとかならんのか」

と山田。

「DNA鑑定は日に日に進歩しているが、検査対象が保存されていればの話」

と小島が続ける。

桜井が、山田に他の事件はどうか聞くと、

「10年前の話は覚えていない、時間が経てば経つほど関係者の記憶も曖昧になる、解決はどんどん遠のく」

桜井班長と刑事たちはため息をつく。

長期未解決捜査班は発足はしたものの成果をあげないまま8年が経過していたのだった。

係長の岩田に、このチームは捜査一課のお荷物だ、と言われてしまう。
この人員と予算では無理だ、という刑事の山田。

長期未解決事件捜査班は、係長の岩田、班長の桜井、刑事の山田、鑑識の経験のある小島の4人だった。

「今回お望み通り人員を増やした」と、連れてきた男性を紹介する岩田。

「お久しぶりです」

と会釈するその男性は、何と三枝健人だった。

驚く桜井美咲と刑事たちに、岩田は言う。

「三枝警部補は、アメリカでプロファイリングの研修を終えて帰国したばかりだ」

「人数も増やしたので成果を出せ」

「世間を騒がせた大きな事件でも解決してみせろ」

そして係長が取り上げた事件は、

城西地域女性連続殺人事件

だった。

20年も前の事件で、警視庁をあげて捜査したのに何の痕跡も見つけることができなかった警視庁の汚点とも言える事件だ。

躊躇する刑事たちに、健人は言う。

「やりましょう、難しい事件ほどやりがいがある」

「証拠が不十分な未解決事件にはプロファイラーの意見は非常に重要です」

と、健人の言葉を聞いた桜井が岩田に動揺した表情で言う。

「彼では不満か?」

と岩田。

「期待しているぞ」と健人の肩を叩き立ち去る。

「お前がここに配属されたこと自体、上層部がプロファイリングに期待していない」

と山田。

「だから、成果を見せるんです」と健人。

三枝

1997年1月27日

 

女性連続殺害事件は起こった。

被害者と事件の概要を説明する桜井。

最初の事件から次々と7件連続して起きていること、殺害方法と独特の結び方から同一犯による犯行と思われ、警察をあげて捜査をしたけれど犯人の影すらつかめずに未解決、と。

この事件は、容疑者を確定する証拠がまったく見つかっていないのでDNA鑑定もできない
と、小島が説明する。

「それだけ、ずさんな捜査だったんですよ、他の未解決事件も同じです」

と、いう健人に

「捜査を悪く言うのは結果を出してからにして」と桜井。

「山田は、当時の捜査員に連絡をとって、小島は、鑑識結果に不備がないか確認を、
三枝健人は、話を聞ける被害者家族をリストアップして」

と、捜査の分配を指示するが、三枝健人は資料を洗い直す、と言う。

慶明大学 医学部

桜井は、再び、発見された遺体の鑑識を確認しに来たのだった。

「生きている、ということはないんですか?」

と準教授の安西(青野楓)に、

「生きていれば50歳すぎね」

とホッとした表情で言う桜井。

プロファイリングをしている三枝健人。

年齢、職業、出身地、被害者たちに共通する点は見つからなかったが、何か共通する点があるはず、と考える。

時計は11時23分。

 

荷物のダンボールを開けると無線機が光っている。

「大山巡査部長ですか?」と話しかける健人。

大山は、河川敷に失踪者の捜索に来ていた。

「はい、大山」

と答えるが、健人のことは全く知らない口調。

失踪した女性が女性連続殺人事件に巻き込まれた可能性がある、と。

大山が教えてくれた失踪中だという女性の名前を確認し、死体で発見された場所を大山に伝えた。

5人目、6人目と発見された場所を伝えていると無線が切れた。

健人は2回目の大山との通信の時の言葉を思い出す。

「また、通信がつながります、それは3年前の私です」

何かを勘づく健人。

知らせを受けて発見された遺体を確認する大山刑事。

健人の通信での言葉を思い出し、その場所が健人から伝えられた場所であることに気づく。

「一体、何ものなんだ」

1997年4月16日

 

警視庁の資料から事件当時の捜査員の資料を入手した健人は、大山の資料を探すが、現在は城西署だけではなく、警視庁にも大山という刑事は存在していなかった。

しかし事件当時、城西署の強行犯係の所属だった大山巡査部長の資料を見つける。

通信の相手はこの男なのだろうか?

出勤した桜井は、早く出勤して資料を調べていた健人とボードにまとめた事件の概要を見て、数枚の写真を見せる。

特別な資料だという殺害現場の被害女性たちの写真だった。

そして、この事件について何かわかることがあったか、と健人に聞くと、健人がプロファイルしたことを話し始める。

「この事件の被害者は皆、全身にあざがあり、着衣の乱れはない」
「ということは、性的欲望ではなく相手を自分の支配下に置きたいという暴力的な衝動」
「なおかつ犯行をくりかえすということは、連続、拘束にこだわりがある」

「女性と付き合ったことはないが、人間的には成熟している20代前半の男性が浮かんできます」と。

「当時20代前半なら、今は40代ね」と桜井。

ラーメン屋でラーメンの注文がくるのを待ちがならピスケットを嬉しそうに食べる大山。

なぜ、ラーメン屋でおやつを食べるのか、と笑っている若い女性。

「真面目にやってるみたいだな」と大山。

「二度とやらない、あいつから連絡もないし」と女性。

「何かあったらいつでも俺に言えよ」と大山。

親しそうに笑いあう2人。

大山は、健人の言葉を思い出し、5人目の被害者の死体が発見された場所に向かっていた。

捜査班の机でプロファイルをしている健人。

大山が、発見現場に到着し、ブルーシートの下の手足を縛られて倒れている女性を発見する。

警察に連絡していると、女性が動き出す。

女性は生きています、と救急車を要請する。

健人がまとめたボードの事件概要の文字が不気味に動き出していた。

何かを感じた健人が桜井から借りた写真を見ると、女性の死体が消えていく

目の錯覚かと思い目をこする健人。

女性の死体がない写真を手に取り、目を丸くする。

気配を感じボードを見ると、遺体発見の文字が動いていた。

桜井班長のメモの文字も。

遺体発見から未遂に変わっていた。

「過去は変えられます、諦めないでください」

信じられないことが起こったことに戸惑いながらも、大山の声を思い出し、何かに気づいたかのように笑う健人。

プロファイラー三枝

シグナル4月17日第2話の感想は?

女児誘拐殺人事件の犯人と確信していた吉本圭子をもう少しというところで時効前に確定することができなかった健人たちですが、鑑識の結果から口封じのために殺した橋本の殺害容疑で逮捕することができました。

すっきりしない結末も、これからの展開に意味するところがあるのかと感じましたね。

そして、新たな事件は健人の兄が容疑で逮捕された事件です。

今回も年代が過去と現在を行き来するため、しっかりと見ていないとわからない展開でしたが、そこに面白さがありますね。

8年後、アメリカでプロファイラーの研修を終え、警部補として長期未解決事件捜査班に配属された健人は、以前のようにイラついてオドオドした様子はなく、自信と成長が見えますね。

8年前解決できなかった事件を胸に刻み、今度は桜井を始め、他の刑事たちと信頼関係を築き、協力しあって事件解決に向けてさらに成長していくことを期待します。

大山刑事との通信がまた繋り、今度は過去の大山刑事が2018年の健人の情報で殺人事件を未遂に防ぎましたが、このことでとうとう現在が変わってきましたね

健人が見ている時に、文字と写真が変わるという不思議な光景での表現に驚きました。

そして、何もかもわかっているかのような8年前の大山刑事との通信での意味深な言葉は、何を意味しているのでしょう。

とにかく、このドラマは、これからも見逃せません。

来週の展開も楽しみですね。